

おはようございます。
ついに、
日本で初めての女性総理大臣が誕生しました。
外交、移民、人口減少、少子高齢化、
スタグフレーション(景気後退と物価上昇が同時に起こる経済状況)、
「維新の会」との新連立、
国際金融、新テクノロジー、
税金、社会福祉、エネルギー問題、農業問題……
今、私たちは非常に大きな変革期のただなかにいます。
そのような状況で重責を担われる総理大臣。
中国の圧力といった困難にも直面しつつ、
世論の後押しを受けて就任された 高市早苗 さんには、心から敬意を表します。
未来を担う子どもたちへ――
どうか「明るい未来」を想像し、描き、創造していきましょう。
この変換期にあたり、
これから家づくりやリノベーションをされる皆さまにも、
「今までの価値観」を一度手放していただきたいと思います。
たとえば、自由民主党総裁選で高市さんが述べていたように、
“太陽光発電などの補助金制度、おかしいと思いませんか?”
という問題提起。
最初は大きな志で始まった補助制度かもしれません。
しかし、
“儲かればいい”“自分さえ良ければいい”という一部の人たちが、
補助金を悪用するケースも散見されます。
たとえば北海道・釧路湿原周辺で、
森林を切り開き、メガソーラーを設置し、
自然環境を壊すことで水源の汚染や土砂災害が懸念されるという実例も。
注文住宅を建てる際にも、
断熱性能の高い家に太陽光発電を搭載し、
160万円もの補助金が使われるケースも。
また、再生可能エネルギー事業にも、
中国との深い関係があるという指摘があります。
太陽光パネルの主要材料のひとつである「ポリシリコン」の45%が、
ウイグルから供給されていて、
少数民族への人権侵害のもとでの労働という報告もあります。
考えてみてください。
高性能な設備も、必ず交換時期がやって来ます。
たとえばエアコン。30,000時間稼働で交換が必要とされるものもあります。
冬季に1階のエアコンを24時間稼働、夏季に2階を24時間稼働——
こうした家庭も少なくありません。
さらに、太陽光発電、給湯器、キッチン・お風呂・洗面化粧台・トイレ。
これらも「設備」であり、やがて交換時期を迎えます。
だからこそ、私は次の3つの価値観を軸に、家づくり・リノベーションを考えていただきたいと思います。
この3つの価値観をもとに家づくりを進めることで、
いわゆる「30年で資産価値がゼロになる日本の住宅」という常識を変えることができます。
住宅ローンが“負債”ではなく、“資産構築の道具”に変わるのです。
数字やスペックだけにとらわれず、
たとえば断熱や気密の数値だけでなく、
家自体が「呼吸」し、湿度を整え、蓄熱し、遮熱し、防音する家。
そんな暮らしを、私たちはご提案します。
もしよろしければ、一緒に日本の住宅を変えていきませんか?
NEWモデルハウスや飯田モデルハウスで
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