世界基準の防水外断熱システム

透湿する防水塗料「ガーディアン」と外張り断熱を融合したガーディアン防水外断熱システム

当社では、透湿防水シートを使いません!

 

透湿防水シートとは、建物の外周に貼る防水シートのことです。

このシートは、「室内の溜まった湿気を外部に排出しつつ、雨水は室内に通さない」という優れた建材で、木造住宅の主流「外壁通気工法」の要の建材です。

しかし、施工上タッカーやビスで多くの雨水の侵入経路をつくることになり、雨漏りで躯体を腐らせたり、地面から1mの高さまでの構造材には、防腐・防蟻処理を施さないといけない決まりがありますが、防腐・防蟻処理薬剤が乾燥する前に、透湿防湿シートに触れてしまうと、性能が著しく劣化する恐れがあることが分かって来ました。

本当にエコな住まいとは、長く愛され、使い続けられる家です。

私たちは、機械に頼らず一年中快適に過ごせる住環境をお届けします。

例えば、50年後、80年後でも素材が呼吸し、調湿してくれる家。古びても飽きず、益々、愛着が湧くような住まいを実現します。

 

当社では、ガーディアン防水外断熱システムは環境にも建物にも良い呼吸する水性防水ゴムとEPS外張り断熱システムの融合で耐久年数90年を実現!

EPS外張り断熱システムとは、建築物全体を断熱材ですっぽりと包み込む建築工法です。

実は、この素材は、とても有用で南極の昭和基地にも採用されている素材です。
極寒の南極という地、そして施工が容易でなければいけないのと、もう一つ、その高い断熱性が長い時間を経ても落ち込む事のない素材でなければいけないのはわかると思います。
実際に40年間、南極の昭和基地で使ったものを試験したところ、ほとんど断熱性能は落ちていませんでした。

 

アイスタイルの家は、透湿する防水塗料を施工し、外張り断熱EIFS-Gシステムで建物からの熱の損失を防ぎます。

『家族のイノチを育む』アイスタイルの家

ガーディアン防水外断熱システム【湿式外断熱工法】
《3-1劣化対策等級》(構造躯体等)

高耐久・高気密・高断熱の実現!
環境にも建物にも良い呼吸する水性防水ゴムと外断熱システムとの融合で耐久年数90年を実現!

全棟気密測定も実施しています!(基準値はC値0.5前後です。)



たつの市御津町Y様邸 気密測定 C値0.32でした。





抜群の透湿性と断熱性で快適な暮らしを約束します

EPS外断熱システムとは、建築物全体を断熱材ですっぽりと包み込む建築工法のこと。


建物の外側からオーバーコートのようにくるむことで外気温の影響を少なくし、夏は涼しく、冬は暖かい、“常春”のような快適空間を実現します。

『家族のイノチを育む』アイスタイルの家

家全体を断熱材ですっぽり覆う断熱工法。

気密性が高く、外部の温度変化の影響をほとんど受けることがないため、省エネ効果も大きく、一年を通して快適な住環境を保てるので、住まいの劣化を防ぐことができます。

・素敵なデザインがリーズナブルに可能
・南側はもちろん、北側も快適空間
・壁の中で結露が発生しないからアトピーや喘息の原因となるカビやダニの繁殖を抑える
・冷暖房時間が短いから省エネの効果大
・外壁を一体で包むからタイル等の落下する心配がない
・雨・風・紫外線が直に建物にあたらないから長寿命

『家族のイノチを育む』アイスタイルの家 驚きのしくみ

防水材・ガーディアン(塗布防水材)により、躯体である木造を湿気・水から守ります。(ガーディアン防水剤は水性ペンキのように簡単に塗装でき、乾燥後は水性ゴムとなって完全防水します)

また、EPS外断熱工法で包み込むことにより高い断熱性・耐久性で外気温や太陽光線などの影響を軽減し、躯体に蓄熱する機能をもたせます。(火・雨・風・紫外線から躯体を守ります)

■ガーディアン<Guardian>防水材
住宅のクレーム第一位は漏水!!・・・大手ハウスメーカーが自社の分譲地を高性能サーモカメラで調べたところ、築20年で60%以上に雨水の侵入が確認されたと報告されています。

 

・液体塗料なのに乾くとゴム
・何にでも塗れる
・気密性C値0.5前後
・透湿性に優れている

 

【ガーディアン防水外断熱システム】

 

耐力面材モイスTM→ガーディアン防水塗料→EPS外断熱材圧着張り(45㎜)→特殊樹脂モルタルとメッシュシートで外壁下地を一体成型(耐震性能アップ)→プライマー塗布→スペイン漆喰(モルドサイド入り)

※ モルドサイドは、有害物質を含まず、2,000種類以上もの菌、カビ、藻類の発生を防ぎます!

1.エネルギー効率(断熱効果)

EPS外断熱システムは、建物の外側を隙間なく断熱することによって空気の流れを減少させ、内部の環境を安定させてエネルギーの消費を抑えます。一般のブロック、木造建築に比べて、55%の空気の流れを抑え、エネルギーの保存を行います。

2.自由なデザインが可能(自由設計)

ガーディアン防水外断熱システムの中でも最も重要な断熱材であるEPSは、建物の外側に貼り付けます。

このEPSは簡単に自由なデザインを作ることができるため、今まで高価で手の届かなかった装飾品のアーチ、コラム、コーナーストーンなどをリーズナブルな価格で作れるようになりました。

また、EPSは多彩な色彩テクスチャーにより、広範囲の自由設計ができます。

3.結露を防ぐ透湿性(カビ、ダニを防ぐ)

透湿性とは、建物の内外による気温差によって起こる室内の湿気を外に出す性質です。 内断熱材セルロースファイバーと ガーディアン防水外断熱システムに使用する全ての素材は、風雨を防ぎますが、水蒸気のような微粒子の水分は透る性質があり、これによって室内で発生する結露を防ぐことができます。その結果、カビ、ダニなどの発生を防ぎ、アレルギーの原因をなくします。

4.優れた耐久性、耐震性(ファイバーグラスメッシュ効果)

ガーディアン防水外断熱システムは建物の外側を包み込む外壁システムであり、システムに採用される耐久性、耐震性補強材のファイバーグラスメッシュにより、従来の建築物よりもはるかに耐久性、耐震性に優れています。従来のマンションの耐久年数は約30年ですが、ガーディアン防水外断熱システムは約100年の耐久性があり、耐震性は震度7までの強度を誇ります。

3-1劣化対策等級を取得!躯体の劣化を防ぐEIFS-Gシステム

2014年1月ガーディアン防水外断熱システムは、湿式外断熱工法で初めて≪3-1劣化対策等級≫を取得しました。従来の性能はもちろん、ガーディアン防水塗料により「防音・遮音・防振性能」にも優れた≪木造住宅耐久年数90年≫を実現しました。

★夏涼しく、冬暖かい家  断熱等級6(HEAT20 G2レベル)以上★

電気の自由化に続き、ガスも自由化になり、ここから光熱費が年率6%で上昇する準備が整ったと言われています。

日本のエネルギー自給率は、わずか6%です。
未来を担う子ども達のために、なるべく機械に頼らない省エネ住宅を建てることで、海外へお金が流出することを抑制し地域経済も潤うことになります。
また、2025年には、団塊世代の方全員が75歳の後期高齢化社会に入り、40兆円を超える医療費が益々増大します。 なるべく自然のものをそのまま使い、冬暖かいお家を建てることで『予防医療』になります。 また、産業になってしまった日本の家は、30年後に建て替えや全面リフォームのリスクも背負っています。

目に見えない所に大切なお金を使った『家族のイノチを育む』アイスタイルの家づくりが、真のユーザーメリットになります。

本当にエコな住まいとは、長く愛され、使い続けられる家です。

私たちは、機械に頼らず一年中快適に過ごせる住環境をお届けします。

例えば、50年後、80年後でも素材が呼吸し、調湿してくれる家。古びても飽きず、益々、愛着が湧くような住まいを実現します。

 

年率3%でエネルギーコストが上昇しても30年間で約400万円の差です。(初期16,000円/月使用の家庭)

 

遮熱性・調湿性・蓄熱性・透湿性・気密性を兼ね備えた断熱等級6(HEAT20 G2レベル)以上の『家族のイノチを育む』アイスタイルの家なら、夏は2階に汎用壁掛け用14畳用エアコン1台で。冬は1階に汎用壁掛け用14畳用エアコン1台で心地よくお過ごしいただけます。

「大調和」対流幅射熱冷暖房システムをご採用いただいた場合、家庭用エアコン14畳用(4kW相当)1台だけで低燃費で1年中心地よくお過ごしいただけます。空調工事のイニシャルコストを抑えられるだけでなく、ランニングコスト、機器の交換費用も抑えることが可能です。

★一年中心地良い究極のエコ住宅は、住宅内の快適さの常識を大きく変えます。★

冬は1階の14畳用のエアコン1台で暖かく快適にお過ごしいただけます。夏は2階の14畳用のエアコン1台で涼しく快適です。

C値0.5前後・外皮平均熱貫流率UA:0.4【W(㎡/K)】前後のアイスタイルの家は、断熱等級6(HEAT20 G2レベル)の数値以上に、数値では表れない体感に大切な・・・夏は『調湿・遮熱・蓄熱』効果が、冬は『調湿・蓄熱』効果が加わり一年中心地よい究極のエコ住宅になります。

更に内装材のスペイン漆喰や無垢床材にも調湿効果や蓄熱効果があるので、その体感効果は、さらにアップします。

★大切なのは体感温度です!★

室温が40度でも室内の空気がカラッとしていれば涼しく感じます。

また、室温が15度しかなくても適度な潤いがあれば暖かく感じます。

呼吸する壁は夏の湿気を取り、冬は補います。 その効果は体感温度に4度以上の差が生まれます。

★断熱効果を 5 割以上 UP !★

家の温度を左右しているのは実はほぼ輻射熱です。 夏の暑さは内断熱、外断熱でわずか35%しか防げません。

瓦を葺く前に遮熱効果抜群の遮熱タープホイルを施工し、 外壁仕上げ材にスペイン漆喰を採用することで、天然の遮熱効果で、断熱効果を5割以上UPさせました。