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無垢の楽しみ

こんにちは。

 

みなさんは、無垢の経年変化。

どんな風へと変わっていくかご存じですか?

 

ふと、昔にアイスタイルのInstagramでパイン材の5年後の

色の移り変わりが見える投稿したのを思い出しました。

 

 

 

家の建築時に造り付けた収納と、5年後に新しく収納を増やすために造り付けた棚。

 

こう比較すると、結構色が変わって見えますね。(笑)

 

 

子どもの成長と一緒で、

毎日一緒にいると背が伸びているとか成長に気付きにくいですが…

 

無垢の変化も似たようなところなのでしょうか(^-^;

 

 

使う無垢材の種類にもよりますが、

▶パインは、だんだんと赤みが出て綺麗な飴色に

▶ひのきは、淡い黄色やピンク色を帯びた色合いが、年月を重ねるごとに深みのある飴色に

▶すぎは、赤味が抜けグレーがかったブラウンへ、白身の部分は黄味を帯びながら全体的に濃い色へ

 

段々と色の変化を愉しんでいただけます。

 

 

無垢の色の変化の先を見据えて、インテリアを考えるのも楽しいですね。

みなさまも、気になる、使いたい無垢材がある際にはどんな色の変化があるのか?

 

ぜひ調べてみてください。😊

 

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

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