

おはようございます。
私たちは、バウビオロギー(建築生物学)の考えに基づいて、住環境をお届けしています。
【住宅は予防医学です。】
家は、消費されるものではなく、家族と共に成熟していくものです。
これから家づくりや暮らしと性能向上リノベーションをご検討の方へ。
本質の家づくりを選んでいただける羅針盤になるように…本日もお届けさせて頂きます。
| 第3章 | 点と線が繋がる理由 | セルロースファイバーや漆喰、無垢床材ひのきやすぎが、単なる素材ではない理由。
【第21話】 100年の時間が、本物を証明する。
家を建てるとき、私たちはつい、その瞬間だけの「新しさ」や「美しさ」に目を奪われがちです。しかし、本当の価値は、10年、50年、そして100年という「時間」を経て初めて、明らかになります。
考えてみてください。 10年後、ビニールクロスの壁は、汚れや傷が目立ち始め、継ぎ目が剥がれてくるかもしれません。 30年後、合板のフローリングは、表面がささくれ立ち、歩くたびに軋む音を立てるかもしれません。 50年後、壁の中の断熱材は、湿気でずり落ち、その性能を失っているかもしれません。
それは、時と共に「劣化」していく家の姿です。
しかし、アイスタイルの家は、時と共に「深化」していきます。
スペイン漆喰の壁は、家族の手の跡や、光の記憶を吸い込みながら、年々その風合いを増していきます。 ひのきや杉の無垢床は、子どもたちの裸足に磨かれ、飴色にその色艶を深めていきます。そこについた一つひとつの傷は、欠点ではなく、家族だけが知る愛おしい物語の証となるのです。 壁の中のセルロースファイバーは、変わることなく呼吸を続け、100年後も、その家族の健康を守り続けます。
それは、まるで上質な革製品や、年代物のワインのように、時を経るほどに価値を増していく家。
私たちは、そんな「経年美化」する家づくりを目指しています。
家は、消費されるものではなく、家族と共に成熟していくもの。
100年という時間は、残酷な審査員です。表面的な美しさや、偽りの性能は、容赦なく淘汰されていきます。そして、その厳しい審査を乗り越えたものだけが、「本物」として、未来の世代に受け継がれていくのです。
あなたの家は、100年後、どんな顔をしていますか?
明日からは、いよいよ最終章。こうして創られた家が、私たちの暮らしと人生を、どのように変えていくのか。その未来の物語を描いていきましょう。
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