

DATA
T様のお住まいは、築140年という歴史ある家。
「このままではいけない」と、長い間悩んでこられました。
年配の大人5人で暮らす日々。
人生100年時代を迎え、これからの数十年間を安心して快適に過ごしたい――。
その想いから、数年前には大手リフォーム会社に相談し、プランと見積りを提案されたそうです。
しかし、提示された金額は3,000万円。
その内容が本当に適正なのかどうか判断がつかず、答えが出せないまま何年も悩み続けておられました。
・広さや部屋数はあるものの、暮らしにくさを感じていたため、日々の生活に合った使いやすい間取りにしたい。
・断熱性能を高めて、冬は暖かく、夏は涼しい住まいにしたい。
・冬には暖房費が月5万円もかかっていたため、光熱費を抑え、負担の少ない暮らしにしたい。
・限られた広さの中でも、家族それぞれが安らげるスペースを持ちたい。
・家族が自然に集まれる場所と、プライベートを確保できる空間をバランスよく整えたい。
・そして何より、快適に暮らせる住まいを叶えたい。
築140年のご実家を壊すのではなく、
思い出を大切にしながら、新しい暮らしに安心と快適を添えることをテーマにプランを進めました。
まずはご家族が一番不安に感じていた暑さ・寒さ、そして耐震性を改善。
構造を補修し、高性能断熱材・樹脂サッシで住まい全体を快適に。
さらに耐震パネルと制振ダンパーを組み合わせ、伝統構法である石場建ての基礎も補強することで、次の世代にも安心して住み継げる強さを備えました。
暮らし方に合わせた間取りも大きく見直しました。
居間や中廊下、台所をつなげて32畳の広々LDKに。
家族が自然に集まれるファミリースペースと、それぞれが安らげるプライベート空間をバランスよく確保しました。
不要な廊下を部屋に取り込み、収納力を高めながら、LDKを暖めると家全体が快適になる空気の流れを設計。
その結果、60坪の大きな住まいもエアコン1台で快適に過ごせる、省エネな暮らしを実現しました。
また、茶の間や座敷の漆塗り建具、床の間などは残しつつ、床断熱や壁の塗り替えを施して快適に。
内装には無垢の床材や珪藻土を使用し、空気までやさしい空間へと整えました。
こうして、「想いを残しながら、安心と快適を高めるリノベーション」 が完成しました。





古くて寒かった家が、暖かく安心して暮らせる住まいに生まれ変わり、本当に満足しています。
これなら安心して、次の世代へ引き継ぐことができます。
築140年の家を自分の代で壊して建て替えることは考えられませんでした。
他社でリノベーションの提案や見積りをもらっても納得できず、何年も悩んでいましたが、大沼さんの提案は分かりやすく、安心してお願いできました。
以前は寒さのため、広い家を小さく使っていました。
でも今は、60坪の平屋が暖房1台で家じゅう快適に暖まり、広々とした暮らしを楽しめています。
築140年という大切なご実家を前に、T様は「壊すのではなく、どうにか活かせないか」と長く悩まれていました。
数年前には大手リフォーム会社から3000万円の提案を受けたものの、金額に見合う内容なのか判断がつかず、決断できずにいたそうです。
そんな中、私たちが以前工事をさせていただいたご近所のお家をご覧になり、弊社にご相談くださいました。
「思い出を残しながら、次の世代にも安心して暮らせる住まいにしたい」という想いに寄り添い、性能・快適さ・費用のバランスをふまえたプランをご提案。
T様に安心してご依頼いただけたことを、担当者として心から嬉しく思います。