姫路の工務店「アイスタイル」姫路の工務店「アイスタイル」

2025.12.04[ 岡本 真由 ]
インテリアはキッチンから 〜暮らしの中心を美しく整える〜

キッチンは「作業場」ではなく、「居場所」

かつてのキッチンは、料理をするためだけの場所でした。

けれど今は、そこに立つ時間を「楽しむ」ことが大切です。

キッチンは、家族との時間を創りだす居場所です。

キッチンから、リビング、ダイニングと緩やかにつながる設計。

料理をしながら家族の気配を感じたり、

外の光や景色を楽しんだりすることができます。

家事をしている時間さえも、

豊かな暮らしのワンシーンのように感じられる。

それが、これからのキッチンの在り方なのかもしれません。

木の質感が、空間に「やさしさ」を生む

この空間でまず目に入るのは、あたたかみのある木の色。

・床
・収納
・カウンター
・飾り棚

同じ木のトーンでまとめることで、空間全体に統一感が生まれます。

そしてそれは、視覚的な心地よさだけでなく、心にもやさしく作用します。

朝のコーヒー、夕方の支度、夜の静かな時間。

どの時間帯にも、この木の質感がそっと寄り添ってくれるのです。

「余白」がつくる、美しい暮らし

我が家のキッチンの魅力は、物を詰め込まない「余白」にもあります。

カウンターには必要なものだけ。

棚には、お気に入りの器と小さなグリーン。

たくさん持つことより、「大切なものを大切に使う」こと。

そうした暮らし方が、癒しを与えてくれます。

逆に言えば、キッチンが整うと、心の中にも余白が生まれるのです。

ここから、暮らし全体がつながっていく

このキッチンを起点に、

  • ダイニングの椅子を選ぶ

  • リビングのラグの色を考える

  • 食器やリネンを選ぶ

そんなふうに、暮らしのイメージが次々と広がっていきます。

「インテリアはキッチンからはじまる」

それは単なる設計の話ではなく、

「どんな時間を過ごしたいか」を考えることなのかもしれません。

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