

「来年こそ家づくりを進めたい」
「そろそろ社宅を出るタイミングだから動きたい」
そんなふうに考えて、12月から情報収集を始める方が姫路でもとても増えています。
でも、最初は分からないことばかり。
特に姫路エリアは“地形も気候もエリア特性もハッキリ違う”ため、
知らずに進めると後悔しやすいポイントもあります。
この記事では、姫路で家づくりを考える方が最初に知っておくべき5つを、
設計士目線でわかりやすくまとめました。
姫路は南北に広く、街の性格が大きく変わります。
南エリア(飾磨・広畑など)
→ 交通利便性が◎。車通勤も電車通勤もスムーズ。ただし土地がやや密集傾向。
中心エリア(飯田・田寺・青山など)
→ 生活施設が揃ってファミリーに人気。比較的、地価が安定している。
北エリア(書写・夢前など)
→ 自然が豊かで環境が良い。静かに暮らしたい方に最適。
「土地を買う」というより、
“どんな暮らしをしたいか”から逆算すると後悔しません。
たとえば“自然を感じる暮らし”や“小学生のお子さんがのびのび過ごせる環境”を望むなら、
南よりは西・北エリアが合うことも多いです。
地元でよく誤解されがちなのが
「南向き=正解」という思い込み。
実際には、土地によっては南が隣家に近く、
日当たりが期待できないケースもあります。
姫路は風が抜けやすい地形なので、
東・西の開口部をうまく使う設計の方が快適な家になることも多いです。
風の通り・光の入り方を読むのはプロの仕事。
図面だけでなく、現地で“朝・昼・夕方”の光を見ると失敗が減ります。
冬よりも圧倒的に重要なのは「夏対策」。
西日が強い
ヒートアイランドが起きやすい
風通しで体感温度が大きく変わる
この地域では
「断熱+通風+日射遮蔽」 の3点セットがとても大切です。
特に自然素材の家は、
調湿性や空気の軽さが夏の心地よさに直結します。
室内の空気環境を気にする方には大きなメリットです。
姫路は海側・川沿い・山側で地盤の性格が大きく違います。
南エリア → 地盤が柔らかい場所もある
川沿い → 液状化リスクがある場所も
北エリア → 安定していることが多い
地盤調査の結果によって、
予算が20~40万円ほど上下することも珍しくありません。
土地を決める前でも、
「このエリアはどうですか?」と気軽に相談いただければ、
地形から予測できるポイントをお伝えできます。
姫路市は比較的子育て世帯が多く、
「子どものために空気の良い家を建てたい」
という相談が年々増えています。
食品の添加物を気にする人が増えたように、
家の素材(接着剤・塗料・下地材)を気にする方が急増中。
自然素材の家は
空気が軽く感じる
風が抜けたときの心地よさが違う
夏のべたつきが少ない
など、姫路の気候とも相性が良いのが特徴です。
健康と暮らしの豊かさを両方重視する方には、特に向いています。
①エリア差が大きいので、暮らし方から土地を選ぶ
②日当たりと風の道を読む設計が重要
③夏対策(断熱・通風)が快適さの決め手
④地盤の差が大きいので要チェック
⑤自然素材の家が姫路の気候と相性が良い
もし「どのエリアが自分たちに合うのか分からない」と感じたら、
あなたのご家族の暮らし方をお聞きして、最適な土地・間取りの方向性をご提案させていただきます(*^^*)