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2026.01.19[ 井上 智晴 ]
【第18話】 白い壁と、香る床が、見えない敵を退ける。

おはようございます。

私たちは、バウビオロギー(建築生物学)の考えに基づいて、住環境をお届けしています。

【住宅は予防医学です。】

子どもたちの健康を守り、家族が安心して暮らすために、絶対に譲ることのできない「標準性能」とは…

これから家づくりや暮らしと性能向上リノベーションをご検討の方へ。

本質の家づくりを選んでいただける羅針盤になるように本日もお届けさせて頂きます。

| 3 | 点と線が繋がる理由 | セルロースファイバーや漆喰、無垢床材ひのきやすぎが、単なる素材ではない理由。 |

【第18話】 白い壁と、香る床が、見えない敵を退ける。

昨日、私たちはスペイン漆喰が「太古の海の生命」から、無垢床材が「悠久の森の記憶」から生まれたことを知りました。今日は、その壁と床が、私たちの健康を脅かす「見えない敵」に対して、いかに強力な盾となるかをお話しします。

まず、スペイン漆喰の壁。その秘密は「強アルカリ性」という性質にあります。 pH12以上という高いアルカリ性は、細菌やウイルス、カビといった微生物が生存できない環境です。インフルエンザウイルスも、壁に付着すると数時間で不活化してしまいます。つまり、漆喰の壁は、それ自体が「天然の殺菌・消毒装置」なのです。

そして、ひのきや杉の無垢床。こちらの武器は、その「香り」にあります。 森の香りの正体である「フィトンチッド」という成分。この香りには、人の心をリラックスさせるだけでなく、同じく細菌の増殖を抑制し、カビやダニを寄せ付けにくくする効果があることが知られています。素足で歩くたび、床から放たれる清々しい香りが、知らず知らずのうちに、室内の空気を浄化してくれるのです。

壁が、その化学的な力で、直接的に敵を討つ「白き盾」であるならば。 床は、その生命的な香りで、敵が寄り付かない環境を創り出す「香る結界」です。

空気清浄機や消臭スプレーに頼らなくても、壁と床そのものが、連携し、常にクリーンで安全な空気環境を保ってくれる。

私たちは、この性能を「高級なオプション」だとは考えていません。子どもたちの健康を守り、家族が安心して暮らすために、絶対に譲ることのできない「標準性能」だと考えています。

白い壁と、香る床。それは、家族の生命を静かに、しかし力強く守り続ける、二重の守りなのです。

あなたの家の壁と床は、家族をウイルスから守ってくれていますか?

明日は、私たちがこれらの素材を選ぶ、その根底にある「哲学」について、お話しさせてください。

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