

おはようございます。
デフレからインフレに時代が変わり・・・
創業時から大切にしてきたことが本当に大切だと感じます。
日本の住宅は、30年経つと資産価値が『0円』になります。
契約時に2,500万円で家が建てれたとしても
安いものには理由があります。
もっとも維持管理費にお金がかかる屋根材や外壁材は
10年~15年でメンテナンスを繰り返す素材が選ばれる。
シロアリ予防材も5年で揮発する物が選ばれている。
契約時にしっかりと建材を吟味すれば・・・
暮らしの本質を知らない会社が家を売ると・・・
ハウスメーカーも工務店も
性能を重視するために
窓の数が極端に少なく、小さくなっています。
断熱材には、性能という数値だけで
呼吸しない、調湿しない断熱性能のいい建材を選びます。
もっとも肌に触れる床材には、2㎜厚の無垢材を
合板フローリングに貼った突板を
平気で『無垢です!』と勧めてきます。
夏は、べちゃべちゃで不快で・・・
冬は、熱を奪い・・・キンキンに冷えています。
暮らしの質を変え、お掃除楽ちんで、健康も左右する
天井材・壁材には・・・なんの悪気もなく、
呼吸しない、調湿しないビニールクロスが施工されます。
いいものが売れるのではなく、安くて、売りやすいものが
売れるのです。
挙句の果てには・・・
30年後、画一的に建てられた家は、新築の時がピークで
年々、劣化が進み、資産価値ゼロの家になります。
インフレ時代です。
今、3,000万円、4,000万円で建てた家は・・・
30年後、倍の6,000万円、8,000万円出しても建てれない時代になっています。
家を建てることで
資産形成出来る家づくり・・・
イギリスは人口増加傾向にあり、新築が建てにくい環境です。
古い建物が大切にされ、3戸に1戸が築73年以上です。
アイスタイルと一緒に建てませんか?