姫路の工務店「アイスタイル」姫路の工務店「アイスタイル」

2025.10.12[ 井上 智晴 ]
イギリスのように100年経っても愛される家

おはようございます。

デフレからインフレに時代が変わり・・・

創業時から大切にしてきたことが本当に大切だと感じます。

 

 

日本の住宅は、30年経つと資産価値が『0円』になります。

 

 

イギリスのように100年経てっも

住みたい人が行列を作る家づくり。

これから益々、大切になって来ます。

契約時に2,500万円で家が建てれたとしても

安いものには理由があります。

 

もっとも維持管理費にお金がかかる屋根材や外壁材は

10年~15年でメンテナンスを繰り返す素材が選ばれる。

 

シロアリ予防材も5年で揮発する物が選ばれている。

 

契約時にしっかりと建材を吟味すれば・・・

 

30年後には、維持管理費だけで

6,550,000円も違いが出ます。

 

 

暮らしの本質を知らない会社が家を売ると・・・

ハウスメーカーも工務店も

性能を重視するために

窓の数が極端に少なく、小さくなっています。

 

何気ない日常の暮らしを

心豊かに楽しむ特別な時間に変えること

など・・・考えて設計していません!

 

断熱材には、性能という数値だけで

呼吸しない、調湿しない断熱性能のいい建材を選びます。

 

資産である家を長持ちさせるためには・・・

建材自体が呼吸し、調湿し、蓄熱するものを選ぶこと。

 

 

もっとも肌に触れる床材には、2㎜厚の無垢材を

合板フローリングに貼った突板を

平気で『無垢です!』と勧めてきます。

 

 

夏は、べちゃべちゃで不快で・・・

冬は、熱を奪い・・・キンキンに冷えています。

 

 

30㎜厚の無垢なら、夏はさらさらで

冬は、まるで床暖房していると勘違いするほど

暖かい熱を無垢の床材自体が蓄熱します。

 

 

暮らしの質を変え、お掃除楽ちんで、健康も左右する

天井材・壁材には・・・なんの悪気もなく、

呼吸しない、調湿しないビニールクロスが施工されます。

 

 

いいものが売れるのではなく、安くて、売りやすいものが

売れるのです。

 

 

光熱費だけでも・・・30年で4,248,000円も違いが出ます。

 

 

 

挙句の果てには・・・

30年後、画一的に建てられた家は、新築の時がピークで

年々、劣化が進み、資産価値ゼロの家になります。

 

 

 

そろそろ、考え方を変えて・・・

イギリスのように古びても飽きの来ない

★ 普遍の外観デザイン

★ お子様の成長に合わせて、可変出来る間取り

★ 持続可能で素材自体が心地よいものを選定

★ 機械やエネルギーに頼り過ぎない温湿度計算

★ 夏を過ごしやすくするための庇計画

★ 心豊かな暮らしを楽しむための窓計画

★ ソトナカ一体の外構計画

100年経って家が愛され続けるヨーロッパの家づくりに学ぶ。

インフレ時代です。

今、3,000万円、4,000万円で建てた家は・・・

30年後、倍の6,000万円、8,000万円出しても建てれない時代になっています。

 

 

30年後、資産価値が0円になる家づくりはもうやめて・・・

2,000万円支払っても住みたい家を一緒に作って行きましょう!

 

 

家を建てることで

資産形成出来る家づくり・・・

 

 

イギリスは人口増加傾向にあり、新築が建てにくい環境です。
古い建物が大切にされ、3戸に1戸が築73年以上です。

 

 

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