注文住宅 About our custom homes
『いのち』を優先した健康住宅とは・・・
私たちは、住まう人のいのちはもちろん、私たちを生かしてくれている自然をも活かすことを考えて、建材や工法を厳選し、『いのちを育む』住環境をお届けしています。
まるで森の様に澄み切った空気、調和のとれた山で育った木材は、自然のエネルギーに満ち溢れ、その木材を使用したお家に住むだけで心が穏やかになり、家族が自然と集い、何でもない時間に幸せを感じ、気がつくと笑顔が増えていて、人に対しても自然に対しても優しくなれます。
そんな心豊かな時間といのちを育むために、自然が生み出したものに極力手を加えることなく、生きたまま使わさせていただく・・・そのためには、時間も手間もかかりますが、それを惜しまない会社でありたい。
そして、素材のいのちを活かすことで、人と自然が調和し、繋がり、本来の『いのち』を輝かせ、生きることがよろこびとなる住まいづくりが本来のアイスタイルのスタンダードです。
また、もっとも肌に触れる床材は、60年以上もの歳月をかけて、大地の恵み、太陽の恵みをたっぷり受けて育った桧や杉たちは、酵素がそのまま生きた状態で少し贅沢ですが30㎜の厚さで施工しています。
天井や壁には、天然のスペイン漆喰で仕上げることで、目に見えない微生物たちが住むほどに活性化し、弱アルカリの環境をつくり、自然治癒力を高め、さらにウィルスを不活性化にしてくれます。
住むほどに家族の『場』が生まれ、心が安らぐ、家だからこそ、子どもたちにとってもなくてはならない家となり、受け継ぎたくなると信じています。
自然は全てひとつに繋がっています。
アイスタイルは家づくりの根幹として、自然と調和することを大切にしています。
住むほどに喜びに包まれ、受け継がれていくことを実現するために、耐震性や高性能は絶対条件で各家族の本質的な満足を追求し、ご提案することが使命です。
性能向上リノベーション Performance improvement renovation
アイスタイルの考えるリノベーションとは・・・
アイスタイルのリノベーションは、古くなったり傷んだ内装や設備などを単純に新しくするリフォームでは無く、
『住む方のイノチ』を第一に考え、光熱費や維持管理費を抑え、資産価値を高めるのは勿論ですが、何よりも心穏やかに過ごせる空間を構築し、豊かな時間と環境をお届けします。
古くなったキッチンやお風呂の入れ替え、単純な間取りの変更では見た目が新しくなっただけで、住み心地は改善できません。
生活様式の変化に合わせた間取りをつくる『再設計』は、お客様の生命と財産を守る耐震性や健康と快適な暮らしと省エネの両立を生む断熱性の『性能向上』を検討できる機会です。
また、建替えと違い、屋根・構造躯体・基礎等・・・『活用』できる素材を未来へ繋ぐことで、『家族との大切な思い出』を紡いでいけること、住むほどに愛着がわき、子どもたちが受け継いでくれることで、子どもたちの未来に美しい自然と家族の絆を残す事ができます。
効率や目先の利益を追求してきた結果、住む人の健康を考えず、造り手の都合と企業の利益ばかりを優先して選んだアスベスト等が深刻な健康被害を産み、多くの尊い生命を奪い社会問題になりました。
その教訓を活かす事なく、ヨーロッパ諸国で数十年前に健康被害や結露によるカビ問題で使用禁止されたロックウールやグラスウールを我が国では安価で施工しやすさを優先して、今もなお良い断熱材として当り前に使われています。
日本の住宅は、築30年〜40年で解体、再建築が繰り返され、その結果、暑くて、寒い住み続けたくない空き家が6軒に1軒、日本全国に1,000万戸以上も放置されています。
2025年に義務化される断熱等級4の省エネ基準は、国の最低基準なので、残念ながら、夏暑く、冬寒い家になります。
リフォームや国の基準で建替えたり、土地を購入し、国の最低基準の新築を造り続けると・・・さらに空き家が増え、たった16年後には、2,000万戸を超え、3件に1件が空き家となり、地方のインフラが崩壊すると言われています。
上流(現在)に住む私たちが川を汚すと中流(未来)に住む子ども達の川はもっと汚れ、下流、そして海(孫たち)の汚れはさらに深刻になっています。
このまま行くと2050年の海には、魚の量よりプラスチックゴミが上回ると言われる程、深刻化しています。(そうなる前に多くのモノを海に依存している私達の暮らしは崩壊する事になります。)
私たちは、住まう人へ心豊かな時間を育み、いのちを育む住環境をお届けすることはもちろん、未来の子どもたちのことも考えて、建替えやリフォームをご検討の方への性能向上リノベーションのご提案をすること。
そして、中古住宅やアパートの性能向上リノベーションのご提案をすることで明るい未来も想造していきます。
宙龍(SORA・光)の建築アパート apartment building
宙龍(SORA・光)の建築アパートとは・・・
住まう人のことを考えた一生住みたくなる賃貸アパートが海外にはあります。
その一方、日本では、今もなお、シックハウス症候群を発症して、住める賃貸がなく困っている方がいらっしゃいます。
残念ながら、現在の賃貸アパートは、住まう人の健康や住み心地を軽視した低コストで利回りありきの物件で溢れています。
日本でも2020年からインフレに変わり、エネルギー価格等の高騰が止まりません。
スウェーデンでは地域によっては光熱費が10倍になっています。
フランスでは、住宅のエネルギー性能証明書の取得と広告表示を2014年から義務付け、最低グレードのエネルギー消費量 450 kWhEP/m2以上の家は、2023年から賃貸禁止です。2028年からはエネルギー消費量 331〜450 kWhEP/m2の家も賃貸禁止になります。
世の中にないのなら、誰もが安心して住めるアパートを造ろう!と光の建築デザイナー安藤友治氏たちと決意しました。
一生住みたくなる賃貸アパートなので、今までの価値観の枠を破り、思い込みの世界から抜け出して、全く新しい価値観で『賃貸の常識を180度変えるアパート』を想造していきます。
関わるすべての人が『住まう人の喜び』だけを考え、地主様には土地を定期借地でご提供いただきます。
私たちは智慧や技術力をご提供させていただき、手間を惜しまずに注文住宅と変わらぬクオリティーと暮らしやすさを追求し、一生住み続けたくなるアパートをカタチにしていきます。
出資者の方には、高利回りを一番に考えるのではなく、住まう人の喜びと永く安定した収入、何よりも喜ばれながら、資産をバトンタッチすることに繋がるを優先して頂きます。
住まう人は、所有から利用へ価値観を変えることで、土地購入や建築費にしばられる事なく、家賃だけで今までになかった『宙龍(SORA・光)の建築』賃貸アパートで『心豊かな時間を育み、いのちを育む』暮らしが実現します。
また、すべてを凌駕するカタチの力は、多くの人達に心から喜んで頂き、心も身体も魂も調い・・・元の自分に帰る場所、大切な事を思い出す場所、知らず知らずのうちに身に付けてしまった既成概念や知識、ストレスや疲れ、思い込み、絶対に必要だと思い込んでいる物を手放して自然の一部であることを思い出す場所、全ての生命が一つにつながり「いのちがよろこぶ」場所です。
そして、個人や組織の所有という概念を手放し、そこに集う人の共有のモノ、世界各所に存在する共生コミュニティーにする事で次の世代に受け継がれ永続的に繋がっていきます。
受け継いでいくものは『理想』『理念』『想い』『まわりの人や地域、自然との調和』何よりも『大切ないのちの物差し』です。
「イノチと子どもを育むメゾネット」
3つに開く扇形のカタチ、三葉でもあり
鳥が羽ばたく姿でもあります。
子育てをする場所、イノチを育み守り健やかな未来を創造し、
既成概念から抜け出し、魂の自由な世界に向かって飛んで行く。
一緒に住まう人も周りの人達も巻き込んで、まるで巣の様な場所となり
子どもも大人も次なる世界に巣立って行きます。