
モデルハウス 和モダンあやくら
モデルハウスコンセプト
光を取込む
自然の太陽光をうまく取込み、照明や暖房器具に頼らなくても明るくあたたかい家。
時間・季節にあわせ、取り込む光をコントロールし一年中快適で心地良い暮らし。
風の通り道
庭の木々を通り抜ける自然の風。それが、いちばん心地良い。
風がよく通るお家は、それだけで涼しさを感じることができます。
庭を愉しむ
花が芽吹き、木々の葉の色の変化で季節を感じる緑いっぱいの庭スペース。
家の中から庭を眺め、自然の生命力を感じ、ガーデニングなど、住む人の愉しみも増えます。
モデルハウスの
見どころ
家づくりで重要な課題でもあり、この和モダンモデルハウスのコンセプトにもなっている「光」「風」「緑」をプランに取り入れました。
ここまですべてをバランスのいい家は、設計段階から、コンセプトが明確だったので実現できました。

光を取込む
南東に囲い庭を設けることで、2面から採光を確保することが出来るため、よりたくさんの光を取り込むことが出来ます。
また、LDK空間、和室、2F子ども室・主寝室と主要な空間は全て軒を深くしているため、日射という自然エネルギーのコントロールが可能となり、設計段階で建物全体の温熱環境を整えています。

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1
「和室兼、主寝室」
大きな窓で朝日の光(エネルギー)を取り込みます。
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2
「くつろぎの間」
くつろぎの間の東側と南側に大きな窓を設けています。くつろぎの間からキッチン・階段までのどこもが明るい空間となっています。
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3
「キッチン・階段」
1年中太陽の動きに合わせて、ダイニング・囲い庭・リビングからキッチンへ優しい光を取り込みます。
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4
「スタディーコーナー」
小さめの窓により、北からのやさしい光を取り込みます。

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5
「子ども室・主寝室」
水廻り共有の2世帯住宅。
若い夫婦の主寝室・子ども部屋すべてが東と南に面しているのでどこもが明るい空間となります。 -
風の通り道
風通しを良くするために水平・垂直方向に窓を配置しています。
囲い庭を設けることで、対面に窓を配置しやすくなるのでより風を取り込みやすくなります。
気密性の高いサッシを使うことで小さな窓でも風の流れを生み出すことが出来るため、その分大きなワイドスライディングドアを採用でき、ストレスのない眺望を楽しむことが出来ます。

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1
「平面的な風の動き」
くつろぎの間からキッチン、和室と風が通り抜けるため、家族空間はいつも爽やかな空気で満たされます。
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2
「立体的な風の動き」
グレートダイニングの上部の勾配天井によって風が立体的に動き、2F階段北側の窓から風が抜けます。
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3
「平面的な風の動き」
中庭を設けることでグレートダイニングには3面に窓を配置することが出来るため、一層風通しが良くなります。
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4
「平面的な風の動き」
2階子ども室、主寝室にはウィンドキャッチ窓を設けていますので、引き違い窓の約22倍も効率的に風を取り込むことが出来ます。
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5
「平面的な風の動き」
各部屋の片引き戸を解放することで一層風通しが良くなります。
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6
「立体的な風の動き」
グレートダイニングの上部の勾配天井や階段回りの吹抜けによって風が立体的に動き、2F階段北側の窓から風が抜けます。
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庭を愉しむ
南囲い庭にシンボルツリーを植えることで室内からも間近に緑を楽しむことができます。
比較的に静的な空間で落ち着いて過ごす為のくつろぎの間には、ウィンドキャッチ窓を採用し、室内の快適な環境にいながら庭を楽しむことが出来ます。
動的なキッチン、グレートダイニングからは囲い庭に気軽に出ることが出来るように引込のワイドスライディングドアを採用することで、その空間に合った庭の楽しみ方が出来ます。

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1
「浴室西側の花壇」
浴室でくつろぎながら無理なく眺められる高さの花壇。緑中心の植物で癒しを与えます。
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2
「和室北東側の坪庭」
和室の雪見障子から眺める坪庭。
縁台に腰掛けながら庭を眺められます。 -
3
「アプローチの花壇」
長い路地アプローチは、一定の間隔(リズム)で花壇を配置し、気持ちの切り替えが出来き、長く感じさせません。
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4
「囲い庭南の花壇」
グレートダイニングのテーブルから自然な視線の高さで眺められる花壇。食卓に華やかさと賑わいをもたらし、ハーブ等を植えれば手軽に料理に加えることが出来ます。
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5
「中庭のシンボルツリー」
和グレートダイニングの日射のコントロールだけでなく、葉が揺れるのを眺めてくつろぐなど、心豊かな時間をもたらす家族の中心となる木です。
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6
「ダイニング東側の花壇」
道路から見たときの華やかさを演出するとともに、手前に低い花壇を設けることにより建物全体が奥に引いて見えるため、安定感のある美しい外観となります。