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エネルギー、波動、周波数

高い家安い家違い
知っていますか?

住みかたは家族構成と何を大切にするかで変わります。学びませんか?
新築なのか、リノベーションなのか、リフォームなのか、対価以上の価値にするお金の使い方、工務店選びの重要なポイント、見積書の見方、住まいづくりに掛かる金額をお伝えします!

『一般社団法人 住教育推進機構 代表理事 大沼勝志氏 監修』

事例別に見るリノベの

01/TT様邸 イメージ

01/TT様邸

リノベーション工事

お客様からのご要望

「冬暖かく夏涼しい家」

断熱をしっかりして、
光熱費を抑えるような
工夫をしてもらいたい

planning

長い廊下を部屋に取り込み、収納力を上げるとともにヒートショック防止を考える。
今ある家の性能を新築同等に上げて次世代に引き継ぐ。
断熱性能、耐震性能を上げて、健康で安心して住むことができるようにする。
リフォーム部位以外一部住みながらのリフォーム。

断熱リノベ

天井/壁/床

壁の断熱には「硬質ウレタンフォーム30倍発泡」を使いました。一般的なウレタン吹付とは違い、乾くと固くなり、指でついても穴が開かない、冷凍倉庫などの断熱材として使われるような優れた材料です。

【壁断熱】硬質ウレタンフォーム30倍発泡

【壁断熱】硬質ウレタンフォーム30倍発泡

EPS断熱材 イメージ

外周りに付加断熱材を張っています。弾性に優れた断熱材ですので、塗り壁のクラック(ひび割れ)を防ぎます。

「押出法ポリスチレンフォーム」の75㎜厚(特寸) イメージ

今ある最高技術でつくられた「押出法ポリスチレンフォーム」の75㎜厚(特寸)を使いました。熱伝導率0.022W/m・kという高性能の断熱材を床の下に敷き詰めて、床下の冷気をシャットアウトしています。

外壁

外壁は下地とて付加断熱材で囲み、湿式塗り壁で仕上げました。一般的には窯業系サイディングが多いのですが、揺れても割れにくい外壁を考えた場合、堅い材料は窓部で亀裂が入りやすい材料です。その点、この外壁材は下地が断熱材で、下塗り材にメッシュ筋を塗り込むため柔軟性に優れており、コーキングを使用しないのでコーキングの劣化による割れにも悩まされることのない優れた材料なのです。仕上げに撥水材を塗布しますので、雨染みも付きにくくなっています。

  • 付加断熱材などの凸凹処理 イメージ
  • スタンダードメッシュ(グラスファイバーメッシュ製)塗り込み イメージ
  • 仕上げ イメージ
  • 付加断熱材などの凸凹処理 イメージ

    下地となる付加断熱材などの凸凹を、処理します。

  • スタンダードメッシュ(グラスファイバーメッシュ製)塗り込み イメージ

    地震などの揺れで、ひび割れしないように、スタンダードメッシュ(グラスファイバーメッシュ製)を塗り壁下地材に塗り込みます。

  • 仕上げ イメージ

    アクリル系仕上げ塗り壁材で仕上げます。柔軟性、透湿性、防汚性、防カビ性、防藻性、耐候性に優れた塗り壁材です。

『一般社団法人 住教育推進機構 代表理事 大沼勝志氏 監修』

内装仕上

茶の間は、元々あった天井を生かし、壁はリメークを施し、漆喰塗り壁仕上げにしました。元々あった価値の高い建具をきれいにして、和のイメージを壊さない地杉を使った制作建具の、両方を使いました。フローリング材は、すべて無垢のパイン材を使用しています。

内装仕上 イメージ
内装仕上 イメージ
内装仕上 イメージ
安心して次世代に引き継ぐことができる築140年の家

安心して次世代に
引き継ぐことができる
築140年の家

voice/お客様より

古くて寒い家が、暖かくて安心して住むことができる家に生まれ変わり、とても満足しています。この家なら、安心して次世代に引き継ぐことができます。自分の代で、築140年の家を壊して建て替えるということは考えられませんでした。
他社でリノベーションのプランや見積の提案をもらっていましたが、どうしても納得できずに何年も悩んでいましたが、大沼さんの提案は分かりやすくて安心してお願いすることができました。今までは寒い家だったので、暖房のために広い家を小さく使っていましたが、60坪の平屋が暖房機1台で暖まるので、開放的に広々と暮らしています。
お任せして良かったと思っています。

detail

お名前
TT様邸
工事場所
築140年、築40年混合
構造種別
木造
対象面積
60坪
工期
6ヶ月
価格
3700万円
リフォーム部位
スケルトンリフォーム 伝統構法基礎補強、外壁・サッシ取替え、断熱工事(硬質発泡ウレタン吹付)、付加断熱
02/MT様邸 イメージ

02/MT様邸

リノベーション工事

お客様からのご要望

「結露のない2世帯住宅」

変化する家族のカタチに合わせて
住みやすい機能的な家にしたい。

planning

帰ってくる予定の家族とプライベートスペースを考え減築は行わない。
44畳の長い廊下を部屋に取り組み収納力アップとヒートショック防止を提案。
光熱費を安く、耐震性、断熱性に優れた家づくり。
各部屋に採光と通風を考える。

断熱リノベ

天井/壁/床

壁の断熱には「硬質ウレタンフォーム30倍発泡」を使いました。一般的なウレタン吹付と違い、堅くなって指で突いても穴が空かず性能も優れ、冷凍倉庫などの断熱材として使われる材料です。この断熱材のおかげで 32 畳の LDK だけでは無く、お風呂・脱衣所・トイレ・寝室また茶の間・座敷もエアコン 1 台で暖房する事が出来ます。

硬質ウレタンフォーム30倍発泡 イメージ

硬質ウレタンフォーム30倍発泡

硬質ウレタンフォーム30倍発泡 イメージ

硬質ウレタンフォーム30倍発泡

硬質ウレタンフォーム30倍発泡 イメージ
硬質ウレタンフォーム30倍発泡 イメージ
外壁

外壁材は下地に付加断熱材で囲み漆喰塗りに仕上げました。一般的には窯業系サイディングが多いのですが、揺れても割れにくい外壁を考えた場合、堅い外壁は窓部で亀裂が入りやすくなります。その点、この外壁は下地が断熱材でメッシュを貼るため、柔軟性に優れておりメンテナンスに優れた外壁材なのです。汚れを気にする方もいますが、当然仕上げに撥水剤を塗ることで雨染みも付きにくくなっています

下地となる付加断熱材の凸凹を処理 イメージ

下地となる付加断熱材の凸凹を処理

漆喰塗り仕上げの外壁 イメージ

漆喰塗り仕上げの外壁

『一般社団法人 住教育推進機構 代表理事 大沼勝志氏 監修』

内装仕上
内装仕上 イメージ

内装は元々あった玄関の格天井を生かし、桟を着色し杉の無垢板を貼り直しました。また壁はリメークを施し、漆喰壁仕上げにしました。

内装仕上 イメージ

茶の間とLDKの仕切り建具は、高さ2.2mに開けたときの開放感を重視しました。また材料は地杉を使い和のイメージを壊さない用に制作しました。もちろん障子紙はワーロン紙を使い、障子貼りをしなくてもよく、破れない素材を使いました。

安心して次世代に引き継ぐことができる築140年の家

安心して次世代に
引き継ぐことができる
築140年の家

voice/お客様より

【一期工事(親世帯)】
愛着のある既存の家を守りつつ、使いやすく快適な住まいを手に入れることができました。図面以上のクオリティの空間に仕上げてもらいました。安心して、「家」を次世代に引き継ぐことができます。
予算的にも建て替えをするより3000万も安く費用が抑えられました。

【二期工事(子世帯)】
プランや仕様決めの際に、分かりやすさを重視したプレゼンで、母屋を参考に内外装を決めるなどの段取りを組んでもらいました。子どもが大きくなった時のことまで見越して設計に活かしてもらい、不安なく生活ができます。長期間暮らしていくのに間違いのない環境が、過大な負担なく出来上がりました。

detail

お名前
MT様邸
工事場所
築40年
構造種別
木造
対象面積
60坪
工期
6ヶ月
価格
4487万円
リフォーム部位
スケルトンリフォーム 基礎補強、外壁、サッシ取替え、断熱工事(硬質発泡ウレタン吹付)
資料請求 家づくりの相談会 ほぼ毎日開催しております