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一般的に正しいとされていますが

現在

たつの市揖保川町にて建築中

H様邸では

外壁が全面グリーンになる段階を

終了し、

次の工程へとすすんでいっております。

 

外壁が全面グリーンになる

建築現場をご覧になったことは

あるでしょうか。

 

グリーンの正体は塗料です。

 

防水の役目をになっております。

 

防水というと、

ドレインラップといった

白いシートで家が包まれているのを

ご覧になったことある方は

多いと思います。

 

それが一般的な日本の正しい

施工方法です。

 

しかし、そこそこ

社歴のある建築会社で

雨漏りを一度も起こしたことのない

会社はどれだけあるでしょうか。

 

おそらく皆無です。

 

ですが、

雨漏り…雨水が躯体内に浸水することは

建物の強度を低下させることなど

躯体の性能に与えるダメージが大きく、

またユーザーのクレームともなるため

現場の職人さんたちは

特に神経質に浸水の対策を

考えているはずです。

 

ところが

雨漏りは起きています。

 

つまり、原因は、今の一般的に

正しいとされている施工方法自体が

果たして本当に正しいものなのか

ということに辿り着きます。

 

冷静に見てみると

外壁材、サッシ、板金など、

全く別々の建材が

各担当の職人さんたちによって

重ね合わさってはいますが、

 

一般的な工法では

肝心の…、それらを一体ものとするような

継ぎ目なく繋げていく工法が無いことがわかります。

 

グリーンの防水塗料は

各建材たちを継ぎ目なく

一体ものにしてくれる役割があります。

 

 

 

一般的な工法では実現が困難な、

完全防水を実現することができます。

 

大量生産大量消費、

ビルドアンドスクラップの

日本とは違い

 

住宅を文化と位置づける

海外では、スタンダードな工法です。

 

雨と台風の多い地域だからこそ

その地域性に合った

やり方は必要です。

 

よければ、建築中の現場も

気軽にご案内させて頂いております。

 

今までに見たことのなかった

家づくりを知って頂けます。

 

0120-66-4190

 

 

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