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クレーム産業と言われる中

本日

姫路市網干区のオーナー様

A様ご家族のお宅へ

伺わせて頂きました!

 

お引渡し後、

8年目を迎えております。

 

 

玄関に入ると

綺麗な、澄んだ空気感を感じられ

 

また、ふんわりと、木の香りも

感じられます。

 

室内の漆喰はお引渡し後から

相も変わらず、真っ白で美しく、

 

床や建具、カウンターなど

無垢材を使用した木部は

深く…美しい色合いへと

変化しておりました。

 

リビングの一角には

季節感が感じられるクリスマスツリーも

飾られ

 

 

本当に暮らしを楽しまれている

ご様子でした。

 

住宅業界は一般的に

クレーム産業とも言われております。

 

そのひとつに、

家の満足度のピークを

お引渡しのときに迎えてしまうことがあります。

 

時間とともに

壁は汚れ、一部破れ、

床は表面のシートが剥がれ、

ホコリはたまり、カビに悩まされ、

 

家づくりの計画段階では

多少の快適性の不足や

かかる光熱費についても

了承していたつもりが

 

年々、精神と経済面を圧迫していきます。

 

となると

担当した業者は、一年ごとに増える

オーナー様からの不満から

次第に、アフター訪問から足が遠のいてしまいます。

 

それが通例だからこそ

8年目を迎えても、こうして

快く迎え入れて下さり、

楽しくお互いの近況報告で

時間を過ごせることが

とても嬉しく思います。

 

ご家族皆様が、変わらず

お元気そうで何よりでした。

 

A様ご家族の皆様

有難うございました!

 

 

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