同じ理念の人と、つくるもの

2020.11.30

最近では

「家を買う」という表現が

日常会話として、

普通になってきております。

 

家は本来つくるものです。

また、

家は「モノ」ではなく、

ご家族の暮らしに楽しい思い出を、

沢山、そして長きに渡り

つくっていく環境ですね。

 

お施主様、建築業者が

これまでどこにも存在しなかったものを

お互いに力を合わせて

つくりあげていくもので、

 

そうすると、

売る人、買う人という関係ではなく、

 

一つの目的に向かって、

協力していく同志のような

関係になります。

 

昨日の大沼理事長は

約15年、中国を行き来していた

経歴をもっていますが、

 

中国の人は、すぐ「兄弟」と呼ぶと

大沼さんが言っていました。

 

財布をなくしてしまったとき、

仕事場の中国の人たちが

それぞれの少ないお金をかき集めて

「これを使ったらいい！

だって兄弟だから！」と

助けてくれたそうです。

 

沖縄にも

「いちゃりばちょーでー（出逢えば皆兄弟）」という言葉があります。

 

 

そして現在、オーナー様とはそんな付き合い方をさせて頂いています。

 

人同士の付き合い方が希薄になってしまっている現在、

 

本当に良い家づくりを通して、

貴重で情熱的な、

本来の人の付き合い方も

 

沢山の方にお伝えできたら良いなあと

思っています。

 

この度

揖保郡太子町でお引渡しを迎えられた

Ｍ様が、家づくりを振り返って

お話して下さっています。

 

「スタッフの対応が一番良かったです。」

「アイスタイルさんが、真剣に

僕たちの家を…、

良いものをつくりたいという

思いをもって、

家づくりに協力して頂いているというのが

すごい伝わってきたので…」

など

 

同志と感じて下さったのだと思います。

 

家は、同じ理念を共有できる人と

力を合わせて

つくりあげていくものですね！

 

 

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