快適さの、その先にもたらされるもの

2021.01.17

本日

現在たつの市にて建築計画中

Ｔ様ご家族が

和モダン体験宿泊あやくらでの

チェックアウトを済まされました。

 

まず一言目に

「全然違いますね。」と、

 

現在のお住まいとの

温熱環境の違いを

深く体感されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かい環境では

薄着で過ごせるため、

それが楽で、

 

お子様との入浴後、

「早く服を着なさいー」と

カリカリする感情が要らなく、

 

窓の結露の様子を気にすることも要らなく、

 

快適さの、その先には、

暮らしやすさや

心のゆとりが

もたらされることを

知って頂けました。

 

こういった体感を通して

感じて頂けることとして…、

 

この環境が特別視されることが

よくありますが、

実は、この環境が、ヒトにとって

当たり前…、スタンダードな環境であることを

感じて頂けています。

 

人が暮らす住環境は寒いほど、

健康へのリスクが高まることが

明らかとなっています。

 

 

それにも関わらず、

暖かい住環境をつくるかどうかは

ユーザーの意志に任せるもので、

 

現在の次世代省エネ基準は

クリアしたところで

暖かい家にはなりません。

 

あえて寒い家を建てることの方が

不自然なように感じます。

 

「この人にはこの程度で良い」と

差別されることはなく

健康な生活を送ることは

皆に平等に与えられた権利です。

 

 

子どもたちが子どもたちらしく

のびのびと

楽しく暮らせる環境が

スタンダードな環境だと思います。

 

 

 

子どもたちへ

良い未来をつくっていきたいですね。

 

Ｔ様ありがとうございました(*^▽^*)

 

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