HOME > スタッフブログ > 今思う住宅業界の「違和感」とは?

今思う住宅業界の「違和感」とは?

本日、高砂市のオーナー様

M様のお宅に伺わせて頂きました。

 

 

 

 

 

2014年に

お引渡しさせて頂いたM様ですが、

暮らしも7年目を迎える中で

「あること」への違和感を

感じられているようです。

 

家づくりを計画した際に

各住宅会社さんをご見学されることが

普通の流れとしてありますが、

 

松竹梅的に、住宅がグレード分け

されていることが多いことに

違和感を感じられるそうです。

 

例えば

「自然素材住宅」を謳っていても

自然素材ではない住宅もつくっていて

むしろそっちの方が

沢山建てられていること。

 

本来、

「〇〇な暮らしをお届けしたい」という

ポリシーがあれば

お薦めするものは自ずと

一つに絞られることになります。

 

毎日のお食事に

健康的と美味しさを

求められている方に

 

シェフが全力を出して

お料理を提供することが当然のことで、

 

人に合わせて

「まあまあのもの」

「そこそこのもの」

「本当に美味しいもの」を

つくり分けて

提供することはないはずです。

 

しかも家づくりの場合

食事に置き換えると

どのレベルのものを選択できるかは

一度きりで

さらにそのレベルの食事を毎日

取り続けることとなります。

 

そのことを初めて家を建てる方は

知りません。

 

誰もが一度きりの家づくりで

失敗したくない!

大満足したい!と思ってるからこそ

知ってるこちらが

望まれるものを提供するべきだと

思います。

 

明日まで開催する

完成お披露目会では

体感を通してこの意味を知って頂けます。

 

 

ご見学を希望される方には

見学可能なお時間を

ご案内いたします。

 

ご予約はどうぞお気軽に(^_^)

0120-66-4190

 

この記事を書いた人

no_image
スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事