小さな変化

2021.03.05

本日は2021年3月5日は、二十四節季(にじゅうしせっき)の中の

「啓蟄(けいちつ)」に当たるそうです。

 

 

 

太陽暦の一年間、春夏秋冬を二十四分割したものを、

二十四節気と呼び、

 

 

 

「啓」はひらく、

「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫、

のことだそうです。

 

 

 

つまり、雪解けが進み、

太陽が当たり、

土の中も暖かく、

虫たちも春を感じ動き出し始める

ということだそうです。

 

 

 

少しずつ春に近づいているということの現れですね(^^)

 

 

 

 

先人たちは、今のように便利ではない中で、

今よりも時間、季節の流れを大切にし、

今よりも敏感に、繊細に季節、環境の変化を感じ取り、

自然に逆らうことなく、自然の移り変わりに合わせて

準備し、暮らし方を変えて、変化を楽しんでいたんですね(^^)

 

 

 

普段は気づきにくい変化も、

少し意識するだけで見えることもあると思います(^^)

 

 

 

 

毎日の暮らしの中で、

当たり前になっているものほど、

いざ無くなってしまうと困りますよね(*_*)

 

 

 

 

無くして初めて大切さや重要性に気付くのではなく、

常日頃から全ての物事に感謝する、

 

 

 

 

そうして謙虚でい続けるからこそ

見えてくるものもあるはずです(^^)

 

 

 

 

暮らしの中の小さな変化も楽しめるような

豊かな心で毎日を過ごせるような人になりたいですね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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