【無垢床が心に与える豊かさとは】

2021.03.15

本日、たつの市揖保川町にて、

Ｔ様邸建て替え工事にともなう

解体工事が着工となりました。

 

 

家づくりのお打合せを、

昨年に一通り済ませ、

いよいよ現場が動き出しました。

 

お施主様も本日、

現場に足を運んで下さり、

無事の着工を喜んで下さっていました。

 

Ｔ様どうぞよろしくお願いいたします！

 

また、加古川市のオーナー様

Ｙ様のお宅にお伺いさせて頂きました。

 

一枚屋根の大屋根が奥の伸びを

感じさせます。

 

 

お引渡し後、４年目を迎えておりますが、

相変わらず

生活臭を感じることはなく、

澄んだ空気を感じることができます。

 

 

８帖もの大きな勾配天井の設計ですが、

今年の冬も暖房器具１台のみで

暮らされたようです。

 

 

元気いっぱいのお子様たちが

いらっしゃいることもあり、

床には小さな傷も入りますが、

Ｙ様としては、それも

無垢材特有の味として特に気にされず、

とても大らかに、

楽しく暮らされておりました。

 

 

生活をしていると、

自ずと、ヘコミや傷は

ついてしまうもので。

 

その都度、キーっとなっては、

新しいお家での暮らしが

精神的にどこか窮屈になってしまうと思います。

 

その際、そもそもヘコミ傷が

美観を損ねることなく、

それすらも暮らしの中にありきとして

取り入れることが無理なくできれば、

暮らしは心豊かなものとして、

楽しい日々を過ごせることとなります。

 

Ｙ様有難うございました！

 

これからも沢山の思い出とともに

お家時間をお楽しみ下さいませ(^-^)

 

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