今週の現場です
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皆様は「バウビオロギー」
という言葉を聞いたことがありますでしょうか!
日本ではまだまだ認知されていませんが、
住宅先進国のドイツなどでは
一般に広く広まっている考え方です。
このバウビオロギーとは日本語で表現すると
「建築生命学」と解釈される造語です!
生命と建築を取り巻く、
「健康・環境・省エネ・社会性・生物学・造形」などについて
理解を深めた学びである「バウビオロギー」を礎に家づくりすることで、
その家に住むだけで、誰しもが持っている
「自然治癒力を発動できる健康な住まい」、
「自然と調和する住環境」となり、
住む方のいのちがよろこぶ家となります(^^)
「医学の父」と呼ばれたヒポクラテスも、
「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」という言葉を
残しているように、毎日を過ごす住環境が住む人にとって
とても大切だということです。
新築時の性能でHEAT20G2グレードを満たすのは当然ですが、
「いのちがよろこぶ」という物差しで判断しているので、
数字には表れない部分を大切にしています(^^)
いのちがよろこぶものさしで考え、
壁にはセルロースファイバーを
1㎥に55㎏充填しています(^^)
調湿コントロールにより
お風呂上りに化粧水を塗るのを忘れた!
という声があるぐらい優れた環境を
実現してくれます(^^)
また、その質量から防音効果にも優れ、
家での時間を静かに過ごすことができます(^^)
外壁も天然100%のスペイン漆喰を使うのは、
自然の力で遮熱してくれます(^^)
室内においては、たったの5分で
ウィルスの99%以上が不活性化するので
澄み切った美しい空気の中で過ごしていただけます(^^)
全てにおいて、住む方のいのちがよろこぶことは?
というものさしで判断し続けた結果であり、
オーナー様には、何気ない毎日を楽しみながら、
豊かな暮らしに喜んでいただいています(^^)
ぜひ直接体感し、五感で感じてください(^^)
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