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細やかに確認します!

本日、加古川市で建築中のS様と、

建築中の現場で電気配線の

お打ち合わせをさせて頂きました(^^)

 

 

 

 

 

 

これまでのお打ち合わせで決めてきた

照明器具の位置、

コンセントの位置、数、

スイッチの位置を

ひとつひとつご確認いただきました(^^)

 

 

 

 

図面上ではイメージしきれていなかった部分も、

建築中の現場で直接見て頂くことで

実際の使い勝手を想像しながら

確認していただけます(^^)

 

 

 

 

暮らしをバッチリと

イメージして頂けました(^^)

 

 

 

 

現場の進捗に合わせて、

こまめに現場での確認、

お打ち合わせを実施しております(^^)

 

 

 

建築中の現場を、

目で見て手で触れて、

 

 

家づくりに関わってくださる

職人さんたちとも話をして頂き、

家づくりのすべてを

楽しんでくださいね(^^)

 

 

また、アイスタイルの家では、

壁や床など、目に見える部分にだけ

自然素材を使用するのではなく、

 

 

収納の内部や、

完成すると見えなくなる部分の

柱や梁、土台に至るまで

構造用合板や集成材は

使用していません!

 

 

 

 

住む方のいのちがよろこぶことを

ものさし、判断基準としたとき

家の構造材は、無垢の桧の芯持材という

選択になりました。

 

 

 

集成材は、スライスされた木材を

接着剤によって張り合わせ、

柱の形に合わせて作られています。

 

 

 

物事の原理原則で、

化学物質やガスは、

時間の経過とともに

揮発し性能値は低下します。

 

 

さらに、揮発した化学物質は

室内の空気に溶け込み、

その空気を吸い込むことで

肺から血液に溶け込み、

化学物質が全身に巡ります。

 

その結果、

目や鼻、のどの痛み、

めまいや吐き気、頭痛などの

原因となるとも言われています。

 

 

 

 

シックハウス

 

 

一方、無垢の桧の芯持材は

接着剤などの化学物質は使用されておらず、

構造材が露出されている建築中も

現場に一歩足を踏み入れると

木のいい香りに包まれています(^^)

 

 

 

 

 

 

 

さらに、強度も製材するために

山で切られた瞬間から

約200年かけて強度が増し、

その後、約1,000年という長い歳月をかけて

山で切られた時の強度に戻っていきます。

 

1,000年以上経っても伐採時と

ほぼ同じ強度を保ってくれます(^^)

 

 

 

 

 

 

このように、ひとつひとつの物事を

このように、住む人のいのちがよろこぶことを

判断基準を基に選択し、

お届けしています(^^)

 

 

お施主様の想いはもちろん、

家づくりに関わってくださる

職人さんたちの想いがたくさん詰まった

 

設計士とつくる『住むほどに愛着のわく家』を

ぜひ直接ご体感ください!

 

 

 

25坪で叶える家族と自然が大調和する平屋のおうち

 

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