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【「住宅貧乏」とは】

 

「住宅貧乏」という言葉がありますが。

家を建てて、住み続けることで、

日々の光熱費や維持管理費といった

ランニングコストに

家計が圧迫され続け、

暮らしのゆとりがなくなる、

といったケースが往々にして起こっています。

 

そもそも何のために家づくりを計画したのか。

家を建てた後の暮らしを

おおらかで、笑顔で楽しむためです。

 

ただ、計画をすすめるにつれ、

その目的がボヤケてしまい、

契約時点の建築費用を抑えることだけに

注力しようとするケースが

一般的に多いと思います。

 

つまり、そもそもの目的がボヤケ

家を建てることが目的になってしまっえいます。

よくあるいつの間にか、手段が目的へとすり替わっているパターンです。

 

結果、暮らしが始まったあとに

暮らしの質にかなり影響する温熱環境やメンテナンス性、耐震性、安全な室内空気が、必要な基準に達しないことで

住み続けるほど家計を圧迫する

住宅貧乏へと陥ってしまうことになります。

 

まず暮らしのゆとりをもたらすものの一つ、温熱環境を良くすると

どういう暮らしが実現するのか。

 

オーナー様のお声をお聴きください!

 

 

https://lit.link/istyle4190

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