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「住宅貧乏」という言葉がありますが。
家を建てて、住み続けることで、
日々の光熱費や維持管理費といった
ランニングコストに
家計が圧迫され続け、
暮らしのゆとりがなくなる、
といったケースが往々にして起こっています。
そもそも何のために家づくりを計画したのか。
家を建てた後の暮らしを
おおらかで、笑顔で楽しむためです。
ただ、計画をすすめるにつれ、
その目的がボヤケてしまい、
契約時点の建築費用を抑えることだけに
注力しようとするケースが
一般的に多いと思います。
つまり、そもそもの目的がボヤケ
家を建てることが目的になってしまっえいます。
よくあるいつの間にか、手段が目的へとすり替わっているパターンです。
結果、暮らしが始まったあとに
暮らしの質にかなり影響する温熱環境やメンテナンス性、耐震性、安全な室内空気が、必要な基準に達しないことで
住み続けるほど家計を圧迫する
住宅貧乏へと陥ってしまうことになります。
まず暮らしのゆとりをもたらすものの一つ、温熱環境を良くすると
どういう暮らしが実現するのか。
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