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【利己のようで利他であり】

姫路 工務店

本日、家づくりを計画されている

I様とご家族と

建築地のご報告、そして資金計画についてお話させて頂きました。

 

 

土地からお探しの方は

フィーリングの合う土地と出会うことにお時間を使われ、

 

土地をお持ちの方、解体や、造成、上下水道の引き込み、分筆など

お家を建築できるように仕上げるまでにお時間を使われます。

 

沢山の壁が訪れ、それをひとつひとつ、着実に、正しく、乗り越えていきながら…、

お客様と一緒に、ひとつのお家をつくりあげていきます。

 

ひとつの家が完成したとき、

お客様は、「快適で良いお家ができたー★」と、

もちろん喜ばれるのですが、

 

実は、その後、想像を超える事の重大さに気付かれます。

 

それは何もそこに住むご家族だけに喜びが訪れたわけではないこと。

 

良いお家が出来ると、そこには自然と人が訪れます。

 

ご両親様が、以前のお住まいより、高い頻度で遊びに来られたり、

奥様がママ友をお招きするようになったり、

お子様がお友達を連れてくるようになったり、

 

そこでコミュケーションが生まれ、

沢山の思い出がつくられます。

 

土地を活用したことになれば、ご先祖様や、親戚の方が喜びます。

 

空き家の対策となれば、

町や近隣さんが喜びますし、

 

電気、ガスを必要以上に使わず

二酸化炭素の排出が抑えられれば

地球が喜びます。

 

そして、このひとつの家つくられるまでに関わった沢山人たちが喜びます。

 

というように、

ひとつの家がつくられたことは

自然とご家族以外の人や、モノ、環境に多大な影響を与えていることになります。

 

姫路 工務店

 

利己のようであり、利他であり。

 

家づくりは沢山の人の未来を変えますね。

 

https://lit.link/istyle4190

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