【未常識のような防水工事】

2021.08.16

夏季休暇明けの本日

姫路市豊富町では

Ｂ様ご家族が地鎮祭を迎えられました。

 

おめでとうございます！

 

そして、姫路市塩町のＫ様のビルでは

 

屋上スラブの防水工事が始まりました。

 

本日は本格的な工事にかかる前の片付けの作業でした。

現場のお隣のコインパーキングを貸し切りにし、

レッカーとの連携で、荷降ろしの作業は順調にすすみました。

 

 

 

スラブは経年により

劣化している状況が全面的に見受けられました。

 

 

 

シート防水が浮いていたり

 

 

植栽などの荷物が撤去された場所には

 

 

目地が切れている様子、

立ち上がりのコンクリートにクラックが入っている様子、

 

 

スラブにクラックが入っている様子が

散見できました。

 

 

ですが、もともとの施工が悪質なものではなく、性質上、経年とともに、どうしても発生してしまう症状です。

 

一般的に行われる防水補修工事の措置もありますが、

定期的に大掛かりなメンテナンスが必要となります。

ですが、私たちには新築工事で全棟標準仕様の防水塗料のノウハウがあります。

 

浸水の原因となる、クラックや継ぎ目を完全になくして一体成型とし

さらには耐久性に優れた防水の措置を行うことができます。

 

当たり前に存在する工法ですが、

知っているひと自体がまだ少なく、

未常識のようになっている工法です。

 

私たちの理念である

お客様がよろこぶことしかしない！に

合致するものです。

 

かなり面白く(笑)、腑に落ちる工事内容です。

 

また、ご報告いたします＼(^o^)／

 

https://lit.link/istyle4190

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