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得るは捨つるにあり(捨我得全)

おはようございます。

 

目の前のご家族の皆様の

『いのちがよろこぶ』家づくりを

ひと手間愉しんでお届けすることで

私のいのちが輝き、365日笑顔いっぱいのご家族がどんどん増えることを願い起業して

まもなく、10年です。

 

『気づいたらすぐやる』…スピードいのちで走って来ました。

 

 

SNSのおかげ様で

小さな会社でも情報発信が出来る時代に変わり、素敵なご家族の皆様とご縁を頂き、日々進化していった10年でした。

 

 

どんどん時の流れが加速しています。

P→D→C→Aの時代から

D→D→D→Dの時代になりましたね。

 

 

『いのちがよろこぶ』5というモノサシは

変えずに、これからも

色んな手段を強きで積極的に行い

『心と体と魂のバランスが整う住環境』を

お届けして行きます。

 

 

『得るは捨つるにあり』

 

次のステージへ進む時、すべてのものを潔く捨てることで…

いつも素敵な出逢いがやって来ます。

10年前も…ヒト・モノ・カネ…何ひとつ揃っていませんでしたが

『思い』だけは、強く持って、行動しました。

朝の2時から『思い』を込めてポスティングをしていたのが、昨日のことのようです。

 

コロナ禍から約2年…『共有共感』の時代に変わり

高い志を持ったお客様と『いのちをよろこばす』ことに共有共感を頂き、愉しく家づくり、断熱リノベーション、ガーディアン改修工事のお手伝いをさせて頂いております。

 

先日は、家族まるごと…赤ちゃんもお母さんもお父さんもおじいさんもおばあさんも産前→出産→産後までケアする素敵な助産所の実現に向けた『いのちがよろこぶ』住環境のサポートをさせて頂いているM様とデザイン工房光 安藤友治さん、そしてスタッフも交えて、前例のない子育て支援事業の思いを語り合い…愉しいひと時を共有させて頂きました。

 

M様貴重な時間をありがとうございます。

 

 

 

恐れ、憂え、怒り、急ぎ等々の私情雑念をさっぱりと捨てて、運を天に任せる明朗闊達な心境の達した時…『奇跡』がおきます。

 

これは、宇宙の法則です。

 

 

次の10年も『いのちがよろこぶ』モノサシで

『いのちがよろこぶ家』や『断熱リノベーション』、『ガーディアン改修工事』をひと手間愉しみながら、お届けすることを大切しながら…

 

 

ひとりひとりが『所有』するのではなく…

土地をお持ちの方は、『いのちがよろこぶ』ために土地を出す。

力のあるある方は、『いのちがよろこぶ』ためにお金を出す。

智慧のある方は、『いのちがよろこぶ』ために智慧を出す。

技術のある方は、『いのちがよろこぶ』ために技術を出す。

『思い』が共有共感した同志が共有する施設づくりのサポートにいのちを輝かせていくことで

未来の宝物である子どもたちを地域コミニュティーでみんなが育てていく『子育て支援施設』や若い農業者が集まって、有機栽培を勇気を持って、愉しく土と向き合える『農業支援施設』などを日本中に・世界中に拡げて行きます。

 

 

私の志は

国境のない地球を想造することです♪

そのために『いのちがよろこぶ家』・『宙楽()の建築』を

ひと手間愉しんで

日本、世界の文化にして行きます!

株式会社アイスタイル

日本の微生物や土、山が100年、200年の循環で未来に繋がっていくことしかやらない。

おもしろいことしかやらない。

お客様(従業員)のいのちがよろこぶことしかやらない。

そんな、365日笑顔いっぱいの会社です。

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得るは捨つるにあり(捨我得全)

「気づいたらすぐする」ことが物事をしとげる秘訣である。

又大切なことは、十分に研究調査し、準備を完全にして、時がきたと思えば、一気かせいにやってやりぬく。

おしておして押し通す。

しかし1度には出来ない事が多い。

第1回にうまく行かねば、第2回、又第3回と、何度も何度もくりかえし、うまずたゆまずくりかえす。

点滴石をうがつ、固い土に棒杭を打ちこむようなもので、何度か打っている間にぎっしりと入って、もうこんりんざい動かなくなる。

又最初失敗すること、これは尊い月謝である。

喜んで又改めてとりかかると、いつか大きい成功の栄冠がかがやく。

しかし、どうしてもできぬ事がある。

行くも帰るも、にっちもさっちも行かなくなる。

 

 

 

その時である、古今独歩の妙手は、こうした無類の窮境に生れる。

東西無比の秘術はこの時生れるのだと思って、何の未練も、予想も、後悔もなく、きれいさっぱりと捨ててしまう。

こうした一生に2度と出あうことのない大窮地に陥った時こそ、度胸の見せどころである。

一切をなげうって、捨ててしまう。

地位も、名誉も、財産も、生命も、このときどういう結果が生れるであろうか。

まことに思いもよらぬ好結果が、突如として現われる。

いわゆる奇蹟というのは、こうした瞬間に起る、常識をはるかに超えた現象に名づけたものである。

重病人が、しずかに自分の天職を考えて、「ああ私は、畳の上で死ぬのではなかった、船乗だった、よし船で死のう。

かついで行って乗せてくれ」と、愛船にかつぎ乗せられた。

その瞬間、死の直前にあった脚気が一時に直ったという。

こうした体験は、会友の間では、奇蹟ではなく、もう常識になっている。

事業の上でも経済の上でも、その他奇禍にあった場合でも、恐れ、憂え、怒り、急ぎ等々の私情雑念をさっぱりと捨てて、運を天に任せる明朗闊達な心境に達した時、必ず危難をのがれることが出来る。

見事に窮地を脱することは、古人の体験であり、「窮すれば通ず」とは,このことをいうのである。

この事実は会友の幾百千の実験が、はっきりと証明するところである。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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