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価値観の変化
クックパッド株式会社と
アルヒ株式会社が
コロナ禍の「料理と暮らし」の実態を
合同で調査した
料理と暮らし白書2021が発表され、
コロナ禍での生活の変化が
まとめられていました。
調査対象は、全国の4,095の男女です。
自宅で過ごす時間が増えた人が 71.2%
家族で過ごす時間が増えた人が 61.0%
と、
やはり、自宅で家族と一緒に過ごす時間が増えた方が
多いというデータだったそうです。
そんな中、自宅で過ごす時間が増えたことで
79.6%もの人が、
今の住まいの中で改善したい空間があるとの
回答であったそうです。
そんな中、様々なものに対して
価値観が変わった人も多く、
自宅を楽しむ時間を大事にしようと思った
外出に充てていた時間を
自宅での勉強や料理の時間に充てた
など、
時間の使い方の価値観が変わった方は 14.9%
以前より家族一緒にごはんを食べたり、
子どもとよく遊ぶようになった
など、
家族との過ごし方の価値観が変わった人は、13.4%
との結果であったそうです。
コロナ禍を経て、
自宅は単にオフタイムを過ごすだけの場所ではなく、
人生をより豊かに過ごすための
”暮らしの拠点”という意識がより鮮明になりました。
住まいには、リラックスとアクティブの
両方が求められるように変化しています。
住まう方のライフスタイル、
生きがい、豊かさ、自分らしさ、
これらが存分に発揮される住まいが
必要とされているという事です(^^)
住まう方の幸せを本気で追求すればするほど、
皆様それぞれの暮らしに
徹底的にフォーカスすることが
いかに大切であるかが分かります(^^)
そうすることで見えてくる、
「豊かな設計空間」が
「圧倒的に躯体性能」に
プラスされることによって
いのちがよろこぶ住環境を
実現することができます(^^)
相思相愛になった
家づくりのパートナーと
ぜひ実現してください(^^)
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