
今週の現場から
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おはようございます。
朝8時から
毎週月曜日〜金曜日に配信している
クラブハウス♣️『いのちがよろこぶ』笑ルームいいですね。
月曜日は、北海道からOTAMAちゃんとあっちゃんご夫婦が『豊穣』をテーマに!
火曜日は、あい☆えがお代表山本えりさんが『許す』そして、『感謝』することの大切さ!
水曜日は、『宙楽(ヒカリ)の建築』デザイナー安藤友治さんから日本でお米が大量に余っていることに違和感を感じるお話でした。
世界中で、農薬や化学肥料を大量に使用し、大量生産してきたツケで…土が悲鳴を上げています。
塩害がどんどんひどくなり、収穫高がどんどん減っています。
干ばつが起きたり、異常な大雨が降ったりしたことで収穫高がどんどん減っています。
コロナちゃんの影響で外食産業が大きなダメージを受けて、外食産業用の米がダブついているということで
1俵 12,000円のお米…農家さんの時給140円が
9,000円に叩き売られて、農家さんの時給は100円ぐらいです。
農業者の人たちは、常に自然と対話し、過酷な中で従事されています。
農業に興味を持つ若者もなく、平均65歳以上と農業従事者の年齢がどんどん高くなり、離農する方も益々、増えています。
そんな農家さんをイジメるのではなく、食料の足りない海外へ届けてあげれば、困っている人たちが救われます。
建築業界でウッドショックが起きましたが…
次に食料危機が来たら、益々、お金の価値はなくなります。
昔は、新米より備蓄したお米の方が熟成して美味しくなりました。
そこから新米社員、新米教師という言葉があります。
新米=未熟者ということです。
では、なぜ?近年、新米が喜ばれるようになったのでしょうか?
それは、大量の農薬や化学肥料、品種改良で新米の時が美味しく時間が経てば、味が落ちるお米になったからです。
建築資材の集成材と一緒で新築の時が一番強度があり、時間が経てば、劣化します。
ひのきが主伐後、200年かけて強度が増し、1000年かけて、主伐した強度に戻ります。
高い志を持って、無農薬、無科学肥料で丹精込めて、育てたお米は、備蓄することでどんどん熟成し、美味しくなります。
プロの寿司職人は、新米をシャリに使いません!
熟成させることで、ひと肌の美味しいシャリになることを知っています。
食料危機に備えて、昔のように備蓄出来るお米づくりが大切な時代が来ています。
熟成米が当たり前の世の中に変えていくために
いつも建築資材でお世話になっている栃木県の坂本さんたちが
土を元に戻す活動をされています。
昔ながらの田んぼには、常在菌(微生物)がたくさん活躍していました。
無農薬、無科学肥料の土で育ったお米は、備蓄することで、熟成され、どんどん美味しくなります。
昔ながらの田んぼには、コウノトリがやって来ます。
タガメも復活しました。
この備蓄することで熟成する本来のお米『コウノトリ米』で安藤さんがひと足早く、備蓄米を始めました。
10反分の『コウノトリ米』約4トンを高い志を持って、昔ながらの土に戻して、『コウノトリ米』を作って下さっている農家の方の志を支えたい方に定期購読でお裾分けします。
ずっ〜と、この志を支えたい方は、メッセンジャーかinoue@istyle-hyogo.jpへお問合せください。
安藤さん、そして生産者の方と繋がさせて頂きます。
所有から共創の時代へ!
私の志は…
国境のない地球を想造することです♪
そのために『いのちがよろこぶ家』・『宙楽(光)の建築』を
ひと手間愉しんで
日本、世界の文化にして行きます!
株式会社アイスタイル は
☆ 日本の微生物や土、山が100年、200年の循環で未来に繋がっていくことしかやらない。
☆ おもしろいことしかやらない。
☆ お客様(従業員)のいのちがよろこぶことしかやらない。
そんな、365日笑顔いっぱいの会社です。
https://lit.link/istyle4190
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この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!