HOME > スタッフブログ > 2050年

2050年

おはようございます。

 

持続可能な未来を想造するために・・・

私たちに出来ることは何でしょうか?

 

 

世界的にも有名な日本の少子高齢化が・・・今回のコロナ禍でさらなる「少子化」に拍車をかけているようです。

 

 

私たちがひと手間愉しんでお届けしている『いのちがよろこぶ家』は・・・

『住む人が1年中心地よい住環境』が持続可能です。

 

 

この地域最高値のスペックに

デザイン性や設計力を融合した

今までになかった賃貸アパートを

『所有から共創へ』という考え方で

ひと手間愉しんで想造していくことで・・・

少子化問題や子育て支援、空き家問題などを解決するプロジェクトが

本格的に始まります。

 

 

① バウビオロギー(建築生命学)の考え方を礎に

自然なものをなるべく加工せず、そのまま使った

住むほどに誰もが持っている自然治癒力が発動する賃貸アパートは・・・

 

② 次元の違う澄み切った美味しい空気を実現するために

天然のスペイン漆喰にバクチャーを融合しました。

 

③ 高断熱や高気密だけでなく、住み心地の良さを高める『調湿』・『遮音』

そして、暑い夏を心地よくお過ごしいただく『遮熱』

寒い冬を心地よくお過ごしいただく『蓄熱』効果で

住む人が1年中心地良い住環境です。

 

④ 日射遮蔽・日射取得のパッシブ設計だけではなく・・・

『いのちがよろこぶ家』に安藤友治さんと安田英優さんのデザイン力と設計力を

加算して、すべてを凌駕するカタチの力『宙楽(ヒカリ)の建築』でご提案することで

地域の波動も良い振動に変えて行きます。

⑤ 汎用の家庭用エアコン1台だけで夏も冬も常春(22℃)を実現する

『大調和』対流輻射熱冷暖房システムを標準採用していきます。

 

⑥ また、この10年間で120組のオーナー様とオーナー様の愉快な仲間たちと

魂レベルの高いご縁をいただき、素晴らしい出会いがたくさん生まれました。

そのご縁を紡ぐことで子育てを支援できる素敵なコミュ二ティーの場をつくります。

共有の場では、大井映理子さんのクリスタル・ボウル・ヒーリングを奏でたり・・・

金ママの旅する保健室で楽しく健康の知識や食育を学んだり・・・

お産は、もっとも安全で安心な助産院での出産を『ウアノア助産院』で感動の出産を経験したり・・・

色んなご縁を繋げて行きます。

 

⑦ アパートの敷地内では、縄文の頃のように、みんながみんなの個性を輝かせて、

有機栽培の野菜たちやホーリーバジルをみんなで楽しく育て、分かち合ったり・・・

OTAMAちゃんがありがとう農法@をレクチャーに来てくれるかもですね。

姫路市 注文住宅 健康住宅

 

こんな素敵な賃貸アパートを実現するためには・・・

今までの常識ではなく、未常識である『所有から共創へ』という考え方へシフトして

思いを共有共感できる同志と「よろこび」のために

関わるすべての人に「六方善のよろこび」を届けることがポイントです。

 

地主様は・・・よろこびのために土地を出す。

力のある方は・・・よろこびのためにお金を出す。

智慧と技術のある私たちは・・・よろこびのために智慧と技術を出す。

こんな素敵なコミュニティーで暮らしを楽しみたい人は・・・よろこびのために家賃を出す。

地域も・・・

地球も・・・よろこぶ子育て支援アパートです。

 

そして、よろこびの実現のために

大切なご先祖様の土地を30年間定期借地権で貸してくださった地主様に

感謝のこころで・・・土地を返す時に

持続可能な「いのちがよろこぶ子育て支援アパート」をプレゼントすることも出来ます。

 

 

こんな素敵なコミュニティーが1棟1棟丁寧に広がって行けば・・・

子どもを産むことが感動で、しあわせで・・・

子育てが楽しくて、学びの連続で・・・

地域みんなで未来の宝である子どもたちを育む素敵な未来を想造出来ます。

 

みんなが個性を輝かせて、自分の素敵な個性を惜しみなくだすことが

当たり前の世の中になり、みんなで分かち合えば・・・

ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)がシミュレーションする30年後と真逆の明るい未来を想造出来ます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

IHMEのシミュレーションによれば、2060年までに世界195カ国中・・・183カ国で、

出生率が「人口置換水準」を下回ることになると予測されています。

 

世界の94%もの国が、人口減少に陥ることを意味しています。

 

人口置換水準とは、人口が増減しない均衡した状態になる「合計特殊出生率」の水準が、人口増加を意味する「2.1」を下回ることを意味します。

 

そもそも日本の出生者数は、年々減少傾向にあり、かつてはコンスタントに年間100万人を超えていましたが・・・

いまやその数は急速に減少し続けています。

 

2019年には「86万ショック」と言われるレベル→→→86万5000人まで減少してしまいました。

 

日本は、1億2700万人(2017年)から5300万人(2100年)まで42%も減少すると予測されています。

 

 

 

 

さらに・・・イタリアでは2017年には6100万人とピークをつけ、今世紀末の2100年までに

約2800万人へと46%も急減すると予想されています。

 

 

2060年になっても人口増加を続けられると予測されているアメリカやイギリスも例外ではありません!

 

イギリスは、現在の人口6665万人(2019年)から2063年には約7500万人まで増えると予想されていますが、

それ以降は減少に転ずると予測されています。

 

 

実際に、世界の大半の国が人口減少を経験することになると予測されています。

 

 

 

【陰と陽のバランスを知る。】

一方、サハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、現在の人口が2050年には2倍(99%増)になると予測されています。

それ以外の地域では2050年までの人口増加率を次のように予測されています。

●欧州・北米……2%
●東・東南アジア……3%
●ラテンアメリカ・カリブ……18%
●中央・南アジア……25%
●オーストラリア・ニュージーランド……28%
●北アフリカ・西アジア……46%

これを国別にみると、インド、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ民主共和国、エチオピア、タンザニア、

インドネシア、エジプト、アメリカの順に増加すると予測されています。

 

一方、国際連合の人口推計に対して、「世界の人口は2064年に約97億人に達してピークを迎えた後、

人口減少に転ずる」とする研究発表もあります。

IHMEによる、この未来予測の内容は衝撃的なものです。

2064年にピークをつけた後、世界は人口減少時代に入り、気候変動同様の深刻な問題になると指摘されています。

 

研究者の間では、2050年代以前から世界が人口減少時代に入ると予測する人も少なくないようです。

その影響は今後の世界経済にも大きな影響を与えるでしょう。

 

 

 

 

出産や子育て、家事がストレスではなく・・・

暮らしやすさと家族のコミュニケーションを楽しめる

持続可能ないのちがよろこぶ家を1棟1棟ひと手間愉しんでお届けし続けます。

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事