テスラ社の野望

2022.02.21

おはようございます。

たった5年後、世の中は

劇的に変わっています。

 

自動運転の時代が来ると

車は，所有からカーシェアに変わります。

 

車を所有することがどれだけ無駄か

考えたことありますか？

 

出勤時間が1時間の人は、22時間車は稼働していません。

出勤時間が5分の人は、23時間50分も車は稼働していません。

 

 

アメリカでヘンリー・フォードがT型フォードの大量生産に成功し、クルマの大衆化が進んでから100年余り経ちました。

 

今、そのクルマを取り巻く環境が劇的に変化しようとしています。

キーワードは「CASE」です。

「CASE」とは

コネクテッド（Connected）

自動運転（Autonomous）

シェアリング（Shared & Service）

電動化（Electric）の4つの頭文字をとって作られた言葉です。

2016年に独ダイムラーが自社の中長期戦略を発表した際に初めて用いられた「CASE」ですが…

 

テスラ社　イーロン・マスク氏の野望は、

その稼働していない時間，自動運転の車がAIで車をシェアしたい人を見つけて，お金を稼ぎ出す時代に変えることです！

 

 

日本の経済を牽引してきた自動車業界ですが

自動運転で

所有からカーシェアの世の中に変われば

5年〜10年後には、車の販売台数は激減しています。

 

都会では、若者は車に興味ありません。

必要な時にタイムズで

カーシェアすることで充分ことが足りています。

 

 

コロナのおかげで

働き方も変わりました。

通勤することもなくなり、テレワークで

家がオフィスです。

 

 

所有からシェアの時代…

住宅業界もこの波が必ずやって来ます。

 

量産から質の時代へ！

 

核家族化から

お父さん，お母さんと若い子育て世代の夫婦が助け合いながら、楽しく暮らす時代へ！

 

 

所有からシェアの時代へ！

 

 

断熱リノベーション

 

そして、『宙楽(空)の建築』アパートへ！

 

 

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