
ご実家リノベーション プロジェクト

こんばんは。
スタッフには、個人、家族、会社のバランスを大切にして頂き、『お客様がよろこぶことしかやらない』アイスタイルの理念とこだわりをブレずに貫いて頂くために
第一日曜日は、縁の下から支えてくれている家族によろこびをお届けする日として、定休日にしています。
そんな第一日曜日、和モダンあやくらモデルハウスでは、
たつの市O様&Y様にご来場頂き、断熱リノベーションのファーストプレゼンをさせて頂きました。
お父様が建てられた家を
お嬢様ご家族が
この度、
お父様、お母様と同居することで
お互いに助け合いながら、
笑顔いっぱいのより上質でより豊かな
暮らしを楽しむことを願い
地域一番のよろこびをお届けしている
アイスタイルへ
建替えが良いか、断熱リノベーションが良いかのご相談に
1月末に本社スタジオへご来場頂きました。
国の基準の次世代省エネ住宅では、
夏涼しく、冬暖かい住まいは、実現出来ません!
リフォーム屋さんでは、技術力がないので、断熱リノベーションをしっかりとご提案出来ません!
光熱費は、毎年、平均5%上昇していますが…
デフレからインフレに変わり、これからどんどん光熱費も高騰していきます。
ただ単に、水廻りをリフォームしたり、断熱リノベーションをご提案せずに床や壁、天井を重ね貼りしても…
見た目が変わっただけで、暮らしの質は、何も変わりません!
質の高いHEAT20 G2グレード以上の家をコンパクトに建てることが大切な時代です。
また、4月から解体工事もかなり厳しくなります。
目の前の利益追求しか考えずに、アスベストを含有した建材の解体時期を受け、解体工事前に、すべての建材を削り取って、第三者機関にアスベストが含有されていないかの分析検査が義務化されるようです。
地球や地域のことも考えて、建材や工法選びが大切ですね。
しかし、2世帯住宅は、どうしても規模が大きくなります。
□ お父様が建てられた家がしっかりとした構造材を使っていること。
□ 屋根が1,100℃の高温で焼いた瓦であること。
□ 床下の状態が良いこと。
□ そして、水廻り共有の2世帯住宅なら、充分な延床面積があること。
と断熱リノベーションをご提案するのに条件が整っていましたので、構造材をスケルトンにして、新築の上棟と屋根工事が終わったタイミングからの断熱リノベーションをご提案させて頂きました。
タイミングよく、2月末に
断熱リノベーションの達人
大沼勝志さんにも一緒に現場へ同行して頂きました。
O様、Y様と雑談を楽しみながら、どんな暮らしを楽しみたいのかをお伺いしながら、間取りがどんどん具現化していきました。
さすが!断熱リノベーションの達人ですね!
『いのちがよろこぶアイスタイルの家」のスペックで断熱リノベーションをご提案することで
大空間のLDKをファーストプレゼンでご提案させて頂くことが出来ました。
プランナー石田さんが
O様&Y様によろこびをお届けするために
3DCADで大空間のLDKを具現化してくれていたので、とても喜んで頂けました。♪
解体工事は、手バラしなので、建替えより
少し予算アップになりますが
去年から
生コン、鉄、木材…色んな建材が高騰しているので、LONG LIFE DESIGNで建てられた家を断熱リノベーションすると
ひのきの柱は、100年の歳月をかけて、どんどん強度が増して行きます。
基礎、構造材、屋根工事を抑えることが出来るので、大切な窓や断熱、内装材などに予算を先行投資出来ます。
しかも、約25年で約200万円も
登記費用や不動産取得税、固定資産税の支払いが抑えられます。
次回、セカンドプレゼンも楽しみにご来場ください。
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!