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断熱リノベーション

こんばんは。

2020年から

いい未来を迎えるために

凄い勢いで世の中が変わって行ってますね。

 

 

時代の流れに合わせて

変えて行くこと。

 

 

そして、変えてはいけないこと。

 

 

アイスタイルでは、『いのちがよろこぶ住環境』をお届けするために

お客様がよろこぶことしかやらないことを決めています。

 

 

正しい考え方で正しい知識を学ぶお客様が

SNSのおかげでどんどん増えています。

 

 

家をモノとして考えている方は

時代が変わっても

ローコスト住宅を選ばれると思いますが

 

 

居心地の悪い家は、時間が経過した時に

住んでからの光熱費や維持管理費も高く、

継承されないので

スクラップ アンド ビルドされ

分譲開発された街並みも

美しさを失って行きます。

 

 

目先のことだけを考えて

家づくりするのではなく…

 

子どもたちが思い出をいっぱい作った

お父さん、お母さんが建てた家を

継承したい!

 

その家に仕事の関係等で住めなくても

居心地の良い住環境を

貸してあげたい!

 

こんな住環境に

土地を買わなくても、

家を建てなくても

家賃だけで住めるなんて

しあわせです!

と言って頂ける…

 

そんな、住む人たちの『いのちがよろこぶ住環境』を注文住宅だけでなく、断熱リノベーションでもお届けしていきます。

 

本日、たつの市で断熱リノベーション工事の解体工事が始まりました。

約1ヶ月かけて、手バラしで既存の屋根と構造躯体と基礎を残して、スケルトンにして行きます。

 

 

思い出がいっぱい詰まったご実家が

『いのちがよろこぶ住環境』へと

断熱リノベーションで進化を遂げて行きます。

 

 

手バラしの解体工事なので、解体コストは

少し割高になりますが

固定資産税がかからないので、その分で

充分補えます。

 

 

資材関係がこの一年で大きく値上がりしましたが、構造躯体を活かせるので、目に見えない断熱や窓の性能等、大切な所に…予算を使えるので、住まう人のいのちがよろこび、お金さんがよろこびます。

 

 

注文住宅と違い建築諸経費も不要です。

 

 

今年に入り、断熱リノベーションのご相談が毎月あるので、工務部も賑やかです。

 

 

確認申請の図面がないおうちも多く、築80年以上の現場では、まず、工務部が柱の位置を確認したり、既存住宅のコケを確認したりして、CADで既存住宅の平面図と屋根伏せ図を仕上げていきます。

 

そして、2回目の現場調査で高さ関係を図面に落とし込んでいます。

 

現場調査中に私は、これからどんな暮らしを楽しみたいのかをお伺いさせて頂きながら、断熱リノベーションのイメージをお客様と共有しています。

 

 

現場調査にお伺いすると

どのおうちも必ず、リフォーム済みですが

既存の床や壁の上から貼っただけ、

段差解消されずに

水廻りをリフォームしただけなので

必ず、リフォームする前に

井上さんと出会って

断熱リノベーションをご提案して欲しかったと必ず、言われます。

 

 

注文住宅以上に手間ひまがかかるので

たくさんのお客様に関われませんが

今ここを誠実に

ひと手間愉しんでお届けしていきます。

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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