HOME > スタッフブログ > 「思い」の継承

「思い」の継承

こんばんは。

今日は、梅雨入りして、まとまった雨ですね。

 

本日は、現場パトロールへ行って来ました。

 

断熱リノベーションの現場では、

YKK AP APW330 樹脂サッシの取付

そして、弊社の設計コンセプト

暮らしやすさと家族のコミニュケーションを深めるために

劇的に間取りを変えて行きます。

 

そのための土台や柱の補強が始まりました。

 

来週には、梁の補強が始まります。

日本中の空き家が846万戸あり、

その半分は、賃貸ですが・・・

残りの半分は、お父さん、お母さんや

おじいちゃん、おばあちゃんが

思いを込めて、建てた家です。

 

ひのきは、伐採してから200年かけて、

強度が増していき、1000年かけて、

伐採した強度にゆっくり時間をかけて戻って行きます。

 

 

これからの時代は、時間軸で

いいものを長く、

自然からの恩恵を大切に使わさせていただく時代です。

おとうさん、おかあさん、

おじいちゃん、おばあちゃんが

思いを込めて、建てた家を断熱リノベーションしたり、

 

みんなが見向きもしなかった空き家が

コロナさんのおかげで見直され

タカラの山に変わります。

 

自然の循環や調和を考えた

住むほどに心とカラダが調う

未来の子ども達に紡げる家づくりを!

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事