HOME > スタッフブログ > 大切にしていること

大切にしていること

こんばんは。

今朝は、不思議な朝でしたね。

 

夜の大雨の名残りを残した雨雲に覆われながら、東の空は晴れているので

 

どんよりとした暗さの中に

 

明るさがあるような朝でした。

 

現在、着工に向かって、詳細打合せ中のS様の着工前準備で

 

十二所神社さんへ朝から行って来ましたが

 

朝のどんよりさを感じることのない晴天となりました。

 

 

 

アイスタイルでは、お客様の心(潜在意識)の中にある遊びゴコロを引き出し、

 

毎日の暮らしを心豊かに楽しんで頂くために

 

前提条件で4つのことを大切にしています。

 

 

1つ目は、目に見えない空気を大切に家づくりをしています。

 

 

肺の中に入った空気は、100%血液に溶け込んで、カラダ中をまわります。

 

 

 

その目に見えない空気が

みんなのいのちの森と同じように

澄み切った美味しい空気をお届けするために

 

 

いのちを優先して、構造材やもっとも肌に触れる床材、そして天井・壁の仕上げに使う素材を厳選して、お届けしています。

 

 

また、家づくりを通して、自然との調和や循環もしっかりと考えて、厳選しています。

 

 

私たち人間も自然の一部です。

 

 

そのことを忘れて、人間のエゴで

森は、皆伐され、

若い木も、樹齢50年の木も、樹齢100年以上の木も、一気に皆伐し

チップにして、バイオマスで燃料にしたり、チップをボンドで固めて、構造用合板にしてしまうので、効率やお金儲けだけを考えれば、それで良いかもしれませんが…

自然の生態系まで破壊しています。

 

 

『いのちがよろこぶ家』の構造材の柱や土台、大引きには、国産の無垢のひのきやすぎが使われています。

 

 

もっとも肌に直接触れる床材には、アイスタイルから車で1時間の西粟倉村の山で大切に育てられた無垢ひのきやすぎの30ミリの厚みの床材が標準仕様です。

 

 

中温乾燥させたひのきやすぎたちの酵素が生きたまま家の床になります。

 

 

冬は、蓄熱性能が抜群なので、床暖房は不要です。

 

 

夏もさらさらで気持ちいいです。

 

 

 

また、天井や壁には、天然のスペイン漆喰で仕上げていきます。

 

 

ビニールクロスや新建材の板と違い、調湿してくれます。

 

 

いのちを優先して、厳選された素材で手間を惜しまずに作り上げた室内は、

 

みんなのいのちの森と同じ、次元の違う澄み切った美味しい空気です。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事