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ひるがの合宿 2日目

おはようございます。

ひるがの合宿2日目始まります。

 

未来を担う子ども達へ

明るい未来を想造して行きます。

 

ひるがので1日1組限定で

お客様をフランス料理で

よろこびに包むために

お料理に添えるソースづくりの仕込みに6時間…手間を惜しまずにかけることもあるオーナーシェフ伊藤さんは、有名レストランで28歳で調理長に抜擢、

お客様のよろこびを追求して、本場フランスへ、そこでも料理長に!

多くの反対を押し切って、さらにお客様のよろこびを追求したフランス料理をお届けするために、ひるがのの別荘地でユンヌ・フルールをオープン。

ワンオペで最高のお料理をお届けする伊藤シェフのお店は、東京からわざわざ宿泊のために別荘を借りて、お食事を楽しむご家族もあり、年に一度しかご予算が取れませんが…予約はずっと先まで埋まっています。

 

なんと、お店の隣にわざわざ貸し別荘を借りて、お料理を楽しみにご来場下さっているお客様のために、宿泊施設を建築中です。

素敵ですね。

 

 

料理の世界では、オーナーシェフの伊藤さんのように、お客様のよろこびを追求して、食材や料理方法にこだわりますが…

 

建築業界では…どうでしょうか?

効率や目先の利益を優先したり、

本質ではなく、性能ばかりを競い、住む人の健康を考えずに安易にケミカルな建材を使ったり、

自然素材やデザインは、優先するけど、性能は最低基準だったりとバランスが調っていません!

 

アイスタイルは、ご縁をいただき、理念共有いただいたすべてのお客様に

いのちを優先した建材や工法を厳選して、心豊かな時間を育み、いのちを育む住環境をお届けするために、手間ひまを惜しまずに1棟1棟心を込めてお届けしています。

 

12月1日から第12期が始まります。

 

おかげさまで、ご縁をいただき、注文住宅や性能向上リノベーションをお届けさせて頂いているお客様は、オーナー様と繋がりがある方が7〜8割です。

 

 

ご縁をいただいたご家族皆様がよろこびに包まれる住環境を手間を惜しまずにお届けすることで、ユンヌ・フルールさんのようにオーナー様から愛され続けるアイスタイルへとさらに進化を続けて行きます。

 

 

この合宿で霊的理想をしっかりと定めて、アイスタイル・クオリティーの住環境をはりまの地、そして、日本中に広めて行きます。

 

 

そのためにも、性能向上リノベーションへの挑戦が大切です。

性能向上リノベーションには、『限界耐力計算』がとても重要です。

 

「耐震性」だけを考えて設計すると、地震には強いけれど壁だらけで開放感のない家になってしまいます。

 

アイスタイルは、『いのち』を優先した地震に強い家づくりは「耐震+制震」だと考えています。

耐力面材+筋交いで剛性を確保し、限界耐力計算をして制振ダンパーを設置することで壊れにくくし、評点1.5以上でありながら開放感のある耐震等級3以上の建物をお届けしています。

 

 

 

許容応力度計算(保有水平耐力計算)においては、その発生が極めて稀である大規模な地震に対して建築物が倒壊、崩壊等しないことについて、保有水平耐力計算により検証している。(大規模な建築物において)しかし保有水平耐力計算においては、地震時に建築物がどのように変形するか検証することができない為、建築物の構造形式によりどの程度の変形になるかを推測し、その推測に基づき、建築物に必要とされる耐力を算定している。また、変形が検証できないため、変形時の固有周期が算定できず、建築物に作用する地震力の算定にあたり、弾性域における一時固有周期を用いている。地震力の高さ方向の分布についても、変形が検証できないため、正確な地震力の算定ができず、整形、均等な建築物を想定した地震力の分布を用いて、地震時に弱点となるねじれが生じる階、他の階に比べて柔らかい階の耐力を割り増すことにより対応している。また、保有水平耐力法においては、塑性変形の算定がおこなえないことから、必要保有耐力の算定に用いる構造特性係数Ds については、国土交通大臣が定める告示において、構造種別、架構形式等により地震力を低減できる割合を示す数値を提示することにより対応しており、Dsの計算式を提示しているわけではない。 限界耐力計算は、積雪、暴風、地震のすべてに対して、建築物の存在期間中に一度遭遇する可能性の高い外力については、建築物が損傷しないこと、その発生が極めて稀である大規模な外力については倒壊、崩壊しないことを検証することにしている。また、地震に対する検証においては、地震時の建築物の変形を算出し、その変形に基づいて、建築物の固有周期、減衰性等を算出することにしている。また、建築物の高さ方向の加速度の分布についても、変形を考慮して算出することができる。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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