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ファーストプレゼン

こんばんは。

本日も終日、賑やかな週末でした。

 

完成お披露目会では

築90年の母屋の隣りに増築した離れ

築70年の30畳の住環境を劇的に性能向上リノベーションさせて頂きました。

ご来場いただいた皆様に

性能向上リノベーションという新しい価値をお届け出来ることが出来ました。

注文住宅で培った技術力で

既存住宅の活用出来る素材は、使わせて頂き、間取りの変更、住宅設備の交換、自然なままの内装材に変わるタイミングでしか出来ない性能向上をしっかりとご提案して行きます。

 

夕方からは、本社スタジオで

加古川市で土地探しから注文住宅をご検討だったS様へ

今、お住まいの家を性能向上リノベーションするご提案をさせて頂き、本日がファーストプレゼンでした。

 

ご主人様、奥様にも

とても喜んでいただきました。

 

手間を惜しまないアイスタイルだから出来るご提案です。

 

 

 

2023年は、国の補助金で高性能住宅を応援する制度があります!

高断熱窓の補助金(最大200万円)はリノベーション(リフォーム)工事だけを対象としているため、3つの補助金をワンストップで併用できるのはリノベーション(リフォーム)工事だけです。

◎ 新築住宅購入や注文住宅建設の場合は、こどもエコ住まい支援事業で上限100万円/戸という補助がありますのでそちらを活用するといいでしょう。

また、高効率給湯器導入は新築・リノベーション(リフォーム)の別なく、購入・設置に対して申請できます。

 

3つの補助金制度を併用すれば、リノベーション(リフォーム)工事内容によっては・・・

一般世帯で 最大245万円

子育て・若者夫婦世帯で 最大260万円

が可能になります。

 

☆ 工事完了時期にもご注意ください。

次の章でも述べますが、3つの補助金のうち給湯器導入以外の申請期限は令和5年(2023年)12月31日までとなっています。

工事完了後の申請となりますので、工事がそれまでに終わっていなければ申請できません。

給湯器導入補助金は交付申請と完了報告とも期限は令和6年(2024年)2月末ですが、ワンストップで利用するには他の2つの補助金と同じ時期に完工している必要があります。

スケルトンリノベーション(リフォーム)など大規模なリノベーション(リフォーム)工事は半年以上かかるのが通例です。

逆算しますと余裕を見て5月までには着工したい計画となるでしょう。

近年のようなパンデミックで工期が大幅に延びるなど不測の事態に備えて早めの準備と余裕のあるスケジュールを心掛けましょう。

ここ数年で一番の補助金額といえる制度になりますので、性能向上リノベーションをご希望の方はまたとないチャンスとなっています。

 

 

ご希望の方は、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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