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人心改革の時代

こんばんは。

21世紀に入り、22年が過ぎようとしています。

時の流れは・・・本当に早いですね。

 

年の瀬になりましたが・・・

本社スタジオでは、フラワーデザイナー上田さやかさんのワークショップで注連縄飾りづくりでした。

新年を手づくりの注連縄でお迎えできるっていいですね。

年末年始休暇は、ゆっくりと家づくりを通して、

どのように人心改革が出来るかを考えたいと思います。

 

 

21世紀は、原点に立って、良く考え、良く見る時代です。

 

広大な大宇宙も小宇宙も、地球も自然界も、

人間が造ったものは何ひとつありません!

 

すべてのものは・・・創造者なくして出来る『道理』は成立しません!

 

しかし、水も空気も太陽さんも・・・

当たり前のようにあるので・・・

その自覚すらない方が多いのではないでしょうか?

 

創造者の存在があってこその創造であり、

大宇宙あってこその小宇宙であり、地球であり、自然界であり、

人間の存在があります。

 

私たちは、地球と一緒に

毎日、宇宙を旅をしています。

そんなロマンを感じながら、

すべてを準備いただいていることに

毎日、感謝して、謙虚に誠実に、

日々精進、日々進化を積み重ねることで

たくさんの経験と学びを通して、人間力を高めて行きます。

 

これからの時代は、善一筋の人間でなければ

しあわせも成功も掴めない時代です。

 

子どもの頃は、親から

お天道様が見ているからと・・・

人が見ていなくても悪い事をしないように

と育てられましたが・・・

ついつい、これぐらいはいいだろうと微悪をやってしまいましたが

そんな些細なこともしっかりと見られています。

 

自分(人間)が造りもしないものを我が物と思って、

地球の資源を使い、開発を進め、資源を先取りし、

巨万の富を得た人々。

 

その結果、自然環境は汚染が拡大し、処理能力が追い付かない程になってしまいました。

 

これからの私たちに課せられた課題は・・・

今ある地球資源を如何に長持ちさせるかです。

 

そのためには、1人1人の『心気』を浄化することが大切です。

 

生き方・考え方を、すべて根底から変えていく教育こそが

何より大切なことになります。

 

人間が人間らしく生きるための『道理の世界を学ぶこと』

『人間としての生き方の自覚を持つこと』

そして、より善く生きようという人達が増えて、

善い気が充満された世界になることを願い・・・

 

家づくりを通して、人造り・人間造り・自分造りに励んで行きます。

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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