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LONG LIFE DISGIN

こんにちは。

本日は「ロングライフ住宅」についてお届けします。

 

皆さんは、ロングライフ住宅って、どんな家だと思いますか?

 

日本の住宅は、戦後…焼け野原で住む家がなかったことから

安価でたくさん建てれることを正義とし、耐震性や温熱環境等の規制をせずに

自然なものではなく、工場で大量生産出来る新建材に変わりました。

結果、日本中に愛着のわかない夏暑く、冬寒い、光熱費や維持管理費がたくさんかかり、ヒートショックで家で住むことが危険な家だらけになり…1,000万戸以上の空家が社会問題化しています。

 

私たちは、国が規制しないのなら、自分たちでしっかりとした基準を持って家づくりをして行こう!と日々取り組んで来ました。

 

自分が家を建てるなら…

100年後も愛着のわく家にしたい!

そのために家を建てた時から一生涯、

快適で楽しく、

機能的で

メンテナンスは極力少なく、

住めば住むほど味わい深くなり、

内装材も外装材もほどよくエイジングが進む、そんな家づくりを実現出来ればという思いから始まりました。

 

 

『いのち』を優先して建材や工法を吟味したいのちがよろこぶ家は…

住む人に害のある建材を限りなく排除し、メンテナンス不要で、使い込む程に味わい深くなる自然素材を使用することで活性酸素の少ない、思わず深呼吸をしたくなる美味しい空気をお届けする事。

 

 

遮熱・断熱・調湿・蓄熱の4つの効果を最大限に活かした温熱環境を実現することで、基本的にはエアコンなどの機械に依存する事無く一年中 心地よい環境をお届けし、貴重な土地を隅々まで活かし内と外を一体にして季節はもちろん、昼も夜も愉しめるお家である事。

 

 

長持ちしない建材や常にメンテナンスが必要な建材を限りなく排除し、現在の暮らしにも 将来の暮らしにも対応可能で、且つ古びず飽きのこないデザインを追求する事でロングライフな住宅を目指す事。

 

 

素材やカタチ、色、デザインなど、住む人に合ったエネルギーや波動を高める工夫と努力で、住めば住むほど健康を増進する環境をお届けする事。

 

 

⑤次世代を担う子どもたちやお孫さんに対しても常に安心安全であり、時代を超えて受け継ぎたくなるよなお家である事。

 

 

50年に1度と言われているような地震や台風などの自然災害にも対応し、家族の命を守り育むお家である事。

 

 

⑦急激な温暖化による環境変化によって発生している構造材の腐朽やカビ、シロアリなどの食害に対応して、一生涯 丈夫で長持ちする構造体である事。

 

 

ロングライフを実現するために思いがいっぱい詰まった家を手間を惜しまずに、それすら楽しんでお届けしています。

 

 

1月21日土曜日、22日日曜日は、姫路市西脇市で構造見学会です。

 

ぜひ!目に見えなくなる大切なところを観に来てください。

 

 

【構造見学会】家族がのびのび暮らせる土間スペースのある平屋の家

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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