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インフレ時代の家づくりを考える

こんばんは。

本日も東へ北へ西へと

お客様へよろこびをお届けするために

賑やかな1日でした。🌸

 

デフレの時代からインフレの時代へと変わり

 

 

土地を購入して

 

心豊かな時間といのちを育む
いのちがよろこぶ家を建てる
メリットをじっくり考えてみました。

 

こう考えるとよろこびに包まれるのではないでしょうか?

 

 

ご縁土地にパッと出会う方もいらっしゃれば、たくさんの時間と労力をかけて、土地探しをされて来て

やっとご夫婦で『ここだ!』と思う土地とのご縁が結ばれる方もいらっしゃると思います。

 

しかし、資金計画から

土地代金と諸経費を逆算すると

土地の予算が圧迫して、

ローコスト住宅しか建ちません!

 

インフレの時代…

時間軸を『今』で考えて、安易に

契約時点のことだけ考えて、家づくりしている方が増えているようです。

 

家は、ものではなく、環境です。

しかも車のように

燃料(光熱費)も必要ですし、

維持管理費も必要です。

 

夏暑い、冬寒い、化学物質やカビ、ダニが繁殖しやすい家は、健康を害する可能性もあります。

 

建築生命学(バウビオロギー)の考え方を礎に

住めば住むほど、自然治癒力が高まる家を建てることで

毎日の何気ない暮らしが心豊かな時間といのちを育む『いのちがよろこぶ家』は、よろこびに包まれます。♪

 

定年後、家にいる時間は95%以上です。

 

 

お金で残すとデフレの時代は、良かったですが…

インフレの時代は、どんどん価値が下がって行きます。

 

相続する時もお金は贈与税が多額に発生します。

 

そこで、お金さんを価値のある建物と土地に変えて、お金さんを循環させるという考え方で家づくりを始めませんか?

 

いのちがよろこぶ家なら

古びてもあきのこない『愛され続ける家』です。

 

将来、子どもさんやお孫さん達が住み継がなくても

 

子育てもやりやすく、

終の住処にも

ちょうどいいコンパクトで広がりを感じる家を建てれば…

そんな住む人のことを考えた賃貸はないので、借り手の方もよろこびに包まれます。

 

人生100年の時代です。

子どもや孫に頼らずに

ご夫婦で元気に過ごすのに

いのちがよろこぶ家なら…

心豊かな時間といのちを育むだけでなく、

光熱費もわずかですみます。

維持管理費も給湯器の交換、シャワートイレの交換、パッキンの交換、水廻りのコーキングの打ち直し、5年ごとに床にドイツ リボス社の自然塗料の亜麻仁油等をブレンドしたオイルでカンタンお手入れするぐらいです。

※ 外壁は、立地によって、水洗い等が必要です。

医療費も温熱環境がよく、活性酸素の少ない家は、ほとんどの病気が改善されるエビデンスを医師や大学教授が発表されています。

ドイツには、建築生命学という学問があります。

 

大手ハウスメーカーの家のように高価なものに投資すると負の財産になりますが…

いのちがよろこぶ家なら、先行投資することで住むほどにコストパフォーマンスの良い家になります。

 

時間軸を今ではなく

ロングライフでご検討頂き…

機械に頼らずに

夏涼しく、冬暖かい家で

天然100%のスペイン漆喰さんと

西粟倉村の百年の森林構想で
大切に育てられた酵素の生きているひのきさんとすぎさんに囲まれて…

心豊かな時間をおおらかにお過ごしになっている毎日の暮らし…

毎日、深呼吸することにしあわせを感じる暮らしを想像しながら、じっくりご検討ください。

 

 

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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