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経営者感覚

こんばんは。

本日は、肌寒い1日でしたね。

 

「スタッフの皆さんは

 経営者意識を持って

 働いていますか?」

 

 

経営者意識!?

 

 

「いいえ・・」

 

 

正直に言って

持っていませんでした・・

 

 

「スタッフの皆さん

 社長を目指そう!」

 

 

社長を目指す???

 

 

「社長以外の方は

 社長を目指しましょう」

 

 

 そして、私は…

 皆が社長になれる仕組みを

 考える!

 

 

なぜ?社長を目指すべきなのか?

 

 

その理由は…

 

 

今のような働き方は必ずできなくなるからです。

 

 

今のような働き方が

できなくなる???

 

 

 

「明治維新のとき

武士達は武士という仕事が

なくなるとは思っていませんでした」

 

 

 

『ちょんまげを切れ』とも

『刀を持つな』とも

言われるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

でも…

 

武士という仕事はなくなり

刀は没収されました。

 

 

最後まで抵抗した武士達は

戦争などで死にました。

 

 

 

川や海に波があるように

時代にも波がるんです。

 

 

ひと昔前と違い…

 

 

インターネットが普及して

お金持ちじゃなくても

若くても…

必要な情報は、タダで簡単に手に入るようになりました。

 

 

しかも、今は…そのパソコンが

iPhoneという名称で

老若男女…みんなの手のひらの中にあります。

 

 

Phoneではなく、パソコンです。

 

 

また、硬貨やお札もなくなり、PayPayなどの電子マネーになると…信用で誰もがお金を刷れるようになります。

 

GAFAに集中していたお金さんが

Web3.0という分散化経済圏が始まることで同じ周波数、波動の仲間の小さな経済圏が生まれます。

日本語しか喋れなくても…AIが一瞬で翻訳してくれる時代になるので、グローバルに同じ周波数、波動のコミュニティーが広がります。

 

Web1.0:一方向の発信
Web1.0と呼ばれているのは、インターネットの普及が急速に進んだ1990年代後半ごろ。

1992年、日本で初めてのインターネットサービスプロバイダがサービスを開始。

日本においても、誰もがインターネット上の情報にアクセスできる環境が整備されるようになりました。

ただしWeb1.0においては、ユーザーは情報を閲覧するのみで、自由に編集したり自ら発信したりすることはできませんでした。

つまりWeb1.0は一方通行の発信で、ユーザーの用途は受動的に情報を収集することに限られていたと言えます。

 

 

 

Web2.0:双方向のコニュニケーション
2000年代以降は、より幅広い場面でインターネットが活用されるように。

特に大きな変化はブログやSNSの登場です。

インターネットの用途が「見る」から「参加する」へと移行し、発信者と受信者の双方向のコミュニケーションが可能になりました。

その一方で、世界的な検索エンジンや通信販売サイトなどを有する巨大プラットフォーム企業の影響力が強まり、インターネット環境が中央集権化された時代とも言えます。

 

 

Web3.0:分散型管理の時代へ
Web2.0の中央集権的な構造から脱却し、インターネットの在り方を再構築することを目指すのが、Web3.0です。

 

ブロックチェーンなどの新しい技術によって、プラットフォームを介さずにユーザー同士が直接つながり、経済圏を作り出していくムーブメントとされています。

 

 

時代の波に太刀打ちできる

と思うのが愚かです。

 

 

おそらく

これからの時代

サラリーマンさんや公務員さんなど

大きな変換を余儀なくされることになるでしょう。

 

 

また

変わらない

変わる気がない

社長さん達も

大変な時代です。

 

 

しかし

波を見て

波に乗った人達は

その波に乗っただけで

前に進みますから

それは良い成果を

あげることができるでしょう。

 

 

しかし

波は常に変化します。

 

 

波に飲まれ

それでも命を失わないためには

どうしたら良いのでしょうか???

 

 

波に飲まれないために・・

「答えは簡単です。

浮き輪をつけておくことです。」

 

 

 

ちなみに

その浮き輪の中身は何だと

思いますか???

 

 

 

浮き輪の中身は

志です!

 

 

 

「どのような時代でも

路頭に迷うことのない

浮き輪の中身…それは

 

 

その人の思想、理念哲学、使命だと思います。

 

 

この思想、理念、哲学、使命は

いつの時代でも沈まない浮き輪となるでしょう

 

 

わかったつもりにならず

常に謙虚で

常に自分に投資し

常に学びましょう!

 

 

共に、日々精進!日々挑戦を愉しみましょう!😊😊😊

 

 

 

何もせず

その時が来た時に

何もしなかった方々が

言う言葉があります。

 

 

その言葉は『こんなはずじゃなかった。』

です。

 

 

いいえ…

何もしなかったのですから

『そんなはずだったんです。』

 

 

「社長にならなくても

働きながら

社長の意識

経営者意識を

持つことが大切です。

 

 

社長や経営者にならなくても

ご縁をいただいたお客様が喜びに包まれることしかやらないことを決めて、

今ここを全力で手間を惜しまずに行動しましょう。

 

 

そして、無駄がないかと考え、

手間を惜しまずに喜びをお届け出来るように創意工夫を楽しむ。

 

 

 

経営者にならなくても

お金をもらっている以上は

そういう感覚がない人達は

経営者にはなれませんし

これから

従業員として

認められて働くことも

できなくなると思います。」

 

ご縁の皆様へ

よろこびだけしかお届けしないという理念からブレずに

経営者意識をさらに磨いて、目の前の仕事に取り組みます。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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