
今週の現場から
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こんばんは。 本日は、プロのコーディネーター蜂谷和歌子さんの コーディネーター研修でした。めちゃくちゃ女性スタッフ盛り上がってました。
さらに、パワーアップしています。♪ 楽しみです。
お客様がよろこぶことしかやらない会社 私たちは、お客様の暮らしを豊かにする設計のプロでありたい!と願い “いのち”を優先して、建材や工法を厳選しています。 私たちにとって、性能はお客様の暮らしを豊かにするための前提条件です。 アイスタイル・クオリティーの性能があるからこそ、遊び心を持って、お客様の暮らしに寄り添い、 心豊かな時間といのちを育む『いのちがよろこぶ家』をひと手間愉しんでお届けしています。 家づくりの主体者は、お客様であるべきなのに・・・ 1960年代、高度成長時代で忙しいというのもあったかもしれませんが、 新建材を大量生産・大量消費することで効率や利益を追求することを優先した ハウスメーカーやパワービルダーが現れ、主体者が造り手、ハウスメーカー主導となり、 広告・宣伝に多額の費用を費やし、住宅展示場や分譲地に集客され、 企業の都合に合わさざるを得なくなり、それが当たり前で、それが正しくて、そのやり方が一番楽で、 一番造り手にとって都合がいい流れになり、『家を売るプロ』から家を購入し、 家という『箱』に暮らしを合わせることが主流となりました。 『ハウスメーカーが言っているから大丈夫』と違和感を感じることも無くなり、 半世紀に渡って・・・収納が少ない、寒い、暑い、動線が悪い!とお客様の不平・不満が変わっていないということは、 そこにはお客様はいないとまでは言いませんが・・・お客様主体ではなくなった証です。 一方で、1995年1月17日阪神・淡路大震災が発生し、耐震性能を謳うだけで家が売れる時代がやって来ました。 また、2003年シックハウス対策法が施行され、自然素材を謳うだけで家が売れる時代がやって来て、 工務店や大工等の『家を造るプロ』が現れました。今も断熱性能を謳うだけで家が売れています。 もちろん、性能は大切です! しかし、造り手主導・造り手都合で、性能がいいだけでは、心豊かな時間・楽しい時間・遊び心のある家は 生まれにくいと考えています。 アイスタイルでは、365日24時間、晴れの日だけでなく、雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も、朝も昼も夜も・・・ ず~っと楽しい家にしたいと思っています。 そのために、数値に表せる快適さはもちろん、耐震性能や断熱性能だけでなく、 なるべく機械に頼らずに住む人が1年中心地良い住環境をお届けするために、 数値で表せない調湿や冬の蓄熱・夏の遮熱・より上質でより豊かな暮らしのための遮音、 そして住むほどに愛着が湧くために持続可能な建材を厳選し、 住むだけで自然治癒力がどんどん高まるバウビオロギー(建築生命学)の考えを礎に、 森の中のように微生物やエネルギーまで調和した空間を提案し、 まさに森の中の空気感になるような家族が生き生きと暮らせるような空気感を追求し続ける家づくりのプロであり、 その住環境を使って、どんなことが出来るのか! その家族に合わせて、どんな設計が出来るのか!どんな暮らしが提案出来るのか! さらに、お客様が気づいてなくて、その家族にこれをやったら、ものすごく、豊かな暮らしが出来るっていうことを、 きちっと想像して、提案ができる設計のプロ・暮らしをつくるプロ・遊び心をつくるプロとして、 丹念にお客様に寄り添って、インタビューして、探っていくのが私たちの仕事だし、面倒な仕事ではあるけど、 そこが一番喜びが大きいとこであり、 この2つを融合させてこそ!本当のプロの建築屋として、ご縁の皆様へよろこびをお届け出来ると強く感じています!
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!