アフター点検
本日はたつの市のH様邸の2年半点検へお伺いさせて頂きました。
アイスタイルでは、こまめに点検にお伺いさせて頂きます。
お引渡しをしてから1年までが不具合が一番起こりやすく、オーナー様の不安を解消するべく
1か月.3ヶ月.6ヶ月.1年.2年半.5年.7年.10年と点検をさせて頂いております。

点検時期以外にも連絡を頂けれはお伺いし、応対させてもらっております。
住宅アフター点検の意義は、以下のような点が挙げられます
- 品質確認: 住宅アフター点検は、新築住宅が建築された後に行われる点検であり、建物の品質や仕上がりに問題がないかを確認する役割があります。建物の不具合や欠陥を早期に発見し、修正することで、住宅の品質を確保します。
- 保証の対象: 多くの場合、新築住宅には建築会社や施工業者による保証期間が設定されています。住宅アフター点検を受けることで、保証期間内に見つかった問題や修正が必要な箇所は保証の対象となり、迅速に対応することができます。
- 住宅所有者の安心・満足: 住宅アフター点検は、住宅所有者にとっての安心と満足度を高める重要な要素です。点検を通じて住宅が安全で快適な状態にあることが確認されると、所有者は心配や不安を軽減し、住宅に対する満足感を高めることができます。
- 早期発見・修正: 住宅アフター点検は、建物が完成して間もない段階で行われるため、問題や欠陥が早期に発見され、迅速に修正される利点があります。これにより、後々の大掛かりな修繕を防ぐことができます。
- 安全性の確保: 住宅アフター点検は、住宅の構造や設備についての安全性を評価する機会でもあります。例えば、火災対策や地震への耐性など、住宅の安全性を高めるための対策が行われることがあります。
- 信頼関係の構築: 建築会社や施工業者が住宅アフター点検を定期的に行うことで、住宅所有者との信頼関係を築くことができます。信頼関係があることで、問題が発生した際に迅速かつ適切な対応が行われやすくなります。
住宅アフター点検は、住宅の品質維持とオーナー様の利益保護に大きな意義があります。住宅を購入する際には、アフター点検についても理解し、建築会社や施工業者との契約に含まれる保証内容を確認することが重要です。

この記事を書いた人
高國 哲矢
想いをカタチにする仕事♪
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