HOME > スタッフブログ > 「見せる」と「隠す」

「見せる」と「隠す」

こんばんは。🌙

 

 

今回は、収納のお話。

「見せる」収納と「隠す」収納についてです。(^^)/

あなたはどちら派…??

 

 

収納の形態は扉を付けて「隠す」、「見えなくする」収納が基本ですが、昨今では “敢えて” 扉を付けずに「見せる」収納も人気ですよね!

 

見せる収納にすることで扉の価格が不要になるのはもちろん、収納内部に空気がこもらず、それがいい!という方も見えます。☺

 

 

それぞれのメリット・デメリットを挙げると…

 

「見せる」収納 

メリット

*扉を開け閉めする手間が省けること (→ 効率性重視の方に◎)。

*何が収納してあるか一目でわかる。

*扉分の施工費・材料費のコストダウンできること。

/

デメリット

*乱雑に収納すると、インテリアの統一感がなくなり生活感がでてしまうこと。

 

 

収納するものを敢えてオシャレに、アートのように飾ってみせるのも素敵ですね🌟

 

 

 

 

「隠す」収納

メリット

*収納内部が雑多でも隠せる◎

*見た目がスッキリする。
*掃除がラク。

/

デメリット

*収納した場所の把握が必要。

*扉を開け閉めする動作が増える。

 

です。\(^^)/

 

 

それぞれにメリット、デメリットがありこれが正解!というものはありません。(´―`*)

 

リビングや書斎室、子ども室など…その部屋に何を収納したいか?どう使いたいのか?を考えて

自分やご家族にとって使いやすい、心地よいと感じるちょうどイイと思うバランスを見つけるのがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、扉は採用せずに、無印良品さんやニトリさんなどの収納ボックスを上手に活用しているご自宅も多いですね。

 

 

 

 

私自身もとても収納パターンの勉強になります。✍

 

みなさまも、ご参考にぜひ!

 

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

スタッフブログ紹介一覧へ

この記事に関連したブログ記事