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あの日から

こんにちは。

 

2024年が始まり、あっという間に2週間が経ちました。

 

年が明けてから

心痛い出来事が続いていますが

被害に遭われた方、また関係者の方々にはお見舞い申し上げます。

 

 

 

次女が私たち夫婦を選んで

誕生した24日後に

あの日が来ました。

 

 

1995年1月17日午前5時46分

自然の脅威を感じました。

 

 

学生時代にお世話になった神戸の街並みが

一変し、自分の中でも考え方や価値観が一変する機会となりました。

 

 

こうして、ご縁の皆様に家づくりのお手伝いをさせていただくようになった機会でもあります。

 

 

大手ハウスメーカーで11月に鍵の引き渡しをしたばかりの家は、震度3の揺れでしたがサイディングの外壁には亀裂が入っていました。

 

 

自腹でたくさんの本を買い、有料の勉強会に参加して、『家づくりの本質』の深掘りが始まりました。

 

 

揺れに強いガーディアン外張り断熱へと導かれて行かれたのだと思います。

 

 

 

 

 

そして、時は流れ、行列の出来る注文住宅の責任者として、目の前のご縁の皆様に喜びをお届けさせていただけるお役目をいただいている時に

 

 

東日本大震災を経験し、

起業するきっかけになりました。

 

 

 

そして、今までの既成概念や価値観を打ち破り、新しい価値の創造が始まる2024年も大自然は、たまったエネルギーを放ちました。

 

 

たくさんの方にご支援いただき、自分の想いや器以上のことをやらさせていただく役割を与えてくださっていることに感謝の心で、素直に、謙虚に、誠実に、

 

 

ご縁の皆様に

愛と喜びをお届けするために

天意(あい)と私の愛を重ね合わせて

今ここを大切に行動(挑戦)させて頂きます。

この記事を書いた人

井上 智晴

1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!

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