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自然なものをなるべく加工せず

これからの時代は

機械や燃料になるべく頼らない家づくりをすること。

そして、質にはしっかりとこだわり

家はコンパクトに

設計力で広く見せる時代です。

新しい価値観がまたまた、生まれる予感です。

ウチがこだわる中のひとつ、建築生物学(バウビオロギー)では、

波動、周波数を大切に家づくりしています。

患者さんが持っている自然治癒力を高めて、依存せずに自分で食生活や生活習慣を改善するサポートの出来るお医者さんは、私たちの家づくりで大切にしている同じことにこだわっています。

Bio(生物)+Resonance(共鳴)

生き物、物質全てに波動が存在するとの考えから波動を捉えることにより、体に溜まった有害物質等を推定して体から除去していこうとする試みです。

バイオレゾンナンス医学会では理事長の矢山利彦医師が提唱した5つの病因論に基づき身体をクリーンアップし、本来身体が持っている自然治癒力を高め、病気の治療や予防を行っていこうと考えています。

画像

病名は数えきれないほどありますが、病因をとことん掘り下げていくと5つに要約されます。

病気の根っこにある病因を追求した「5つの病因による疾患モデル」が2003年にY.H.C矢山クリニック、矢山院長によって発表されました。

病気は外からの原因と自分のうちの条件によって成立しています。

5つの病因によって健康な生体に歪みが生まれます。

5つの病因は絡み合い、自分でデトックスできる範囲を超えたときに不調として現れるようです。

一般的に、感染は問題にされていますが、

金属汚染、

電磁波、

化学物質の害

についてはほとんど考慮されていないようです。

それらの原因を取り除く努力をすることで、快適で健康的な毎日に繋がります。

また、ストレスを減らし気功などを行うことで、体に摂り入れて良いもの、悪いものに敏感になったり、自分の体の変化にも気づきやすくなります。

ウチでは、自然なものをなるべく加工せず、そのまま使うこと。

自然鉱物の情報を基礎工事前の捨てコンやスペイン漆喰にプログラムすることで周波数を調え、まるで森の中のような大調和した環境を調えることを大切に家づくりをしています。

この記事を書いた人

中道 翔太

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