心がわくわく踊ることを選ぼう。
- #想い
- #プライベート
おはようございます。
私たち、アイスタイルでは…
家づくりを通して、大自然と総和出来るために、どうすればいいかをいつも考えています。
チキュウは、私たちのカラダと一緒で、すべての鼓動が繋がっています。
毎朝、起きたら、神棚とお仏壇に手を合わせ、自分の鼓動を感じ、家族の鼓動を感じ、親戚の皆さんの鼓動を感じ、ご近所の皆様の鼓動を感じ、スタッフ、協力業者さん、仕入れ先の皆さん、オーナー様の鼓動を感じ、微生物さん、自然鉱物さん、虫さん、鳥さん、動物さん、草や木や花の鼓動を感じ、みんながひとつに繋がり合って、総和して、チキュウという惑星があることをイメージして、1日が始まります。
もちろん、工場で大量生産された工業化製品も素晴らしいです。
でも、私たちは、木の温もりを大切にしたいので、木材をチップにして、ボンドで固めた構造用合板は、使わずに…
無垢の30ミリの床材を使っています。
サラサラととても心地いいです。
天井や壁にも
ビニールクロスを使わずに
天然100%のスペイン漆喰で仕上げています。
まるで、原始林のように澄み切った心地良い空気感です。
バウビオロギー(建築生物学)を礎に
住むほどに自然治癒力がどんどん高まる
家づくりを1棟1棟丁寧にやっています。
この日曜日は、赤穂市坂越で第二回おおさけのおさけ『宿神』SHUKU-JIN 蔵出し祭です。
佐用の原始林が本来のエネルギーを取り戻せば、千種川が元気に蘇り、赤穂市の海が元気になり、徳島のうずしおで大循環で、みんなが繋がり、どんどん素敵な未来が想造出来ます。
とうとうたらり たらりら
たらりあがり ららりとう
第二回 おおさけのおさけ「宿神」蔵出し祭
日時:2024・4・7 (日)11:00〜15:00
場所:吉祥八百富 〒678-0172 赤穂市坂越1265
改めまして、このお酒は伝統芸能の祖・秦河勝公に向けての御神酒造りから生まれた日本酒です。
芸能の神様へ、お届けする日本酒「宿神」の蔵出しです、芸能を楽しみながら、一緒にお酒を飲んで楽しみましょう。
おおさけのおさけ「宿神」は、「能楽」と「農業」を繋ぐというミッションを掲げてます。5年ほど前、大倉源次郎様のトークセッションに参加した際に、能楽と農業について話されていたことがあり、そのお話しに感銘を受けた事がミッションを掲げた切っ掛けでした。
今回は、第二回目の蔵出しですが、なんとミッションの切っ掛けとなった、大倉源次郎様に来て頂けることになりました。私たち宿神メンバーにとって感無量な会になりそうです。
大倉様には、奉納だけでなく、小鼓とお田植えワークショップもして頂けることとなり、何かが始まりそうな予感。そして、いつもお世話になっている能楽師・ワキ方の江崎欽次朗様にも来て頂き、大倉源次郎様と神歌・高砂の奉納をして頂きます。
会場は芸能の神様が鎮座する、生島の目の前です。神様に向けた、蔵出し奉納に是非お立ち合い下さい。
大倉源次郎・江崎欽次朗
神歌/高砂
大倉源次郎
トークセッション
エア鼓体験ミニ講座
御田植え講習会
素敵なゲストも多数参加、投稿欄にて改めてご紹介させて下さい。
舞・演奏奉納
東京月桃三味線
日置結弥
gamaOil(Katsuhide Nakatani)
会場の関係上限定40名様になります。
参加料金:13000円 お弁当(お酒・ドリンク付き)・宿神720ml(お土産付)
お問い合わせmail oosakenoosake@gmail.com
お問い合わせ番号 090-1224-3369 鶴田
(必ず参加希望の方は、蔵出し参加希望とメール・電話の方をよろしくお願い致します・イベントページ参加ボタンではカウントされません)
能楽師・小鼓方:大倉源次郎
能楽小鼓方大倉流十六世宗家(公社)能楽協会副理事長1957年大倉流十五世宗家・大倉長十郎次男(大阪生)1981年甲南大学卒業 ・1985年宗家継承・2017年重要無形文化財保持者各個認定。著作制作2009年能楽DVD「大和秦曲抄」制作2017年『大倉源次郎能楽談義』(淡交社)2021年『能より紐解く日本史』(扶桑社)2023年『能の起源と秦氏』田中英道・大倉源次郎共著(ヒカルランド)
能楽師・ワキ方:江崎欽次朗
姫路市出身。江崎家は元禄年間より続く姫路藩お抱え能役者。12歳にて初舞台。平成26年、重要無形文化財総合指定保持者認定。平成27年3月、湊川神社神能殿にて江崎家当主、十二世欽次朗を襲名。平成30年度兵庫県芸術奨励賞、令和元年度姫路市芸術文化賞を受賞。
東京月桃三味線
津軽三味線の第一人者である初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事し、竹山流津軽三味線を修得。 以降、各地の民謡、新内、長唄などの古典三味線音楽や東アジアの伝統音楽に学ぶ。日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始。2012年に活動拠点を京都へと移し、自然の機微を感じながら自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。
日置 結弥(Yuumi Hioki)
1991岐阜生まれ、旅をする中で出逢った少数民族、民俗芸能、伝承、シャーマニズム。土着的な風土の踊りや祭りに導かれて、音のなる方へ。2020年より、五穀豊穣の奉納舞を神社仏閣で舞いはじめる。2023.10 城跡芸術祭(京都亀岡)”交感する生命”日本の養蚕、シルクをテーマにしたインスタレーション作品発表
gamaOil (Katsuhide Nakatani)
越中五箇山出身の音楽家。富山の秘境に産まれ育ち胎内より親しんできた民謡を伝承、昇華し伝える現代の放下。パーカッションを軸に様々な楽器を操り、国内外を遊学し触れた芸能・ヴァイブレーションをもとに民謡トランス、現行土着Dance musicを奏でる。10代に触れたターンテーブルから黒人文化に影響を受け、上京後文化人類学を学ぶ中で西アフリカの打楽器Djembeと出会い演奏活動を開始。
とうとうたらり たらりら
たらりあがり ららりとう
千穐萬歳の 喜び乃舞なれば
一舞舞はう 萬歳樂 萬歳樂
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!