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畳のある暮らし

こんにちは。

 

早、5月も最終日を迎え…明日からは6月ですね☔

2024年もこうしてあっという間に過ぎていくんだろうなぁ…と時間の速さを日々感じています。

 

ところで、こちらの漢字。

 

「藺草」

 

なんと読むかご存じでしょうか。

ヒントは初めに出てきた画像です。

 

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こちら、“いぐさ”と読みます。

 

い草は畳表の原材料となり、画像のい草たちも和室や畳スペースの足元に敷かれている畳になるんですね。

 

 

 

私たちがお届けしている和室や畳スペースの畳は、熊本県産のい草畳。

 

湿気を吸ったり吐いたりしてくれるので湿気の多い日本では敷物として最適で

独自のサラッとした感触は優れた吸湿性から生まれています。(*^-^*)

 

またフローリングとは違って適度なクッション性があり、転んだときの衝撃の吸収もしてくれます。

 

 

 

それらだけでなく、い草の香りに包まれたお部屋はアロマセラピー効果がある他、

畳の空間で勉強をすると集中力が持続し、成績も向上したという結果が実証されています。

 

 

まだまだありますが、畳のある空間はお家の空間だけでなく、私たち暮らす人にとっても嬉しいポイントがたくさんあるんですね。

 

 

なんで急に、い草の話?

それは…明日、6月1日が「い草の日」として制定されているから!😎

 

畳のある暮らしををご検討中の方はぜひ、ご参考になさってくださいませ。

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

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