
今週の現場から
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『パース』
という言葉を耳にしたことはありますか?
手書きパースや3Dパース…
私たちは、馴染みの多い言葉ですが
家づくりをする方からすると、
何回もするものではないので
馴染みのない方も多いと思います。
パースは、間取り図や平面図をもとに
建物の外観や室内を立体的な絵にしたもので
よりお家のイメージをしていただける嬉しいツールのこと。
何もないところに一から作り上げていく家づくりは、
どうしても間取り図やレイアウト図だけでは理解し難く、イメージも難しい💦
そんなときの必殺技が『パース』です。
私たちは主に3Dパースをお打ち合わせなどで使用してしていますが
とっても重宝しています。😎✨
…でも、実際のところ3Dパースって
仕上がりとどれだけ近いのでしょうか…?
気になりますよね(^^;)
そこで、こちらの2枚の画像。
イメージパースと実際の仕上がり、
どちらがどっちか分かりますか?
・
・
答えは
上がパースで、下がリアル。
思っている以上にリアルに近く
「めっちゃすごい」と
私は驚いたのですが…いかがでしょうか?
パースがあれば
部屋の規模感や空間の把握、
インテリアを置いて実際の暮らしのイメージなど
していただけるのはもちろん
お客様と私たちの中でも相違が無く進めていくことができます。
360度見渡せるのでお打ち合わせをしたお客様も
「パースがあることでとてもイメージしやすい~」と
嬉しいお言葉を言っていただけ
これからもますます頑張りたくなっちゃいます(^^)/
まだまだ精度を上げていけるように楽しみます(^^)
今回はちょっと長くなてしまいましたが
パースについてのお話でした✨
この記事を書いた人