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予想と現実

 

『パース』

という言葉を耳にしたことはありますか?

 

 

手書きパースや3Dパース…

 

私たちは、馴染みの多い言葉ですが

家づくりをする方からすると、

何回もするものではないので

馴染みのない方も多いと思います。

 

 

パースは、間取り図や平面図をもとに

建物の外観や室内を立体的な絵にしたもので

よりお家のイメージをしていただける嬉しいツールのこと。

 

 

 

何もないところに一から作り上げていく家づくりは、

どうしても間取り図やレイアウト図だけでは理解し難く、イメージも難しい💦

 

 

そんなときの必殺技が『パース』です。

 

私たちは主に3Dパースをお打ち合わせなどで使用してしていますが

とっても重宝しています。😎✨

 

 

 

…でも、実際のところ3Dパースって

 

仕上がりとどれだけ近いのでしょうか…?

 

気になりますよね(^^;)

 

 

そこで、こちらの2枚の画像。

 

イメージパースと実際の仕上がり、

どちらがどっちか分かりますか?

 

 

 

 

 

 

 

答えは

上がパースで、下がリアル。

 

 

 

思っている以上にリアルに近く

「めっちゃすごい」と

私は驚いたのですが…いかがでしょうか?

 

 

 

パースがあれば

部屋の規模感や空間の把握、

インテリアを置いて実際の暮らしのイメージなど

していただけるのはもちろん

 

お客様と私たちの中でも相違が無く進めていくことができます。

 

360度見渡せるのでお打ち合わせをしたお客様も

「パースがあることでとてもイメージしやすい~」と

嬉しいお言葉を言っていただけ

これからもますます頑張りたくなっちゃいます(^^)/

 

 

まだまだ精度を上げていけるように楽しみます(^^)

 

 

 

今回はちょっと長くなてしまいましたが

パースについてのお話でした✨

 

 

この記事を書いた人

石田 未紅

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