
家づくりのプロに学ぶ!大沼さんと考える理想の住まい

おはようございます。
3日土曜日と4日日曜日のしあわせの森・夏祭りイベントでは、私はこれから家づくりをご検討のお客様へセミナーをさせていただきました。
『住む人が一生心地よい家づくり』を実現するために大切なことは何でしょうか?
価値観は、人によって違いますが…
自然の一部の私達、人間によって大切なこと。
素の自分に戻れる空間ではないでしょうか?
そのために大切なこと…
ありのままの自分で真っ直ぐ立って、自分のイノチを輝かせて楽しく生きるために
私達は、自然素材にこだわっています。
そのために自然なものをなるべく化合せずに
そのまま使うことを大切にしています。
構造合板や合板フローリング、ビニールクロスも現場の効率を考えるといいものかもしれませんが…
素の自分に戻れる空間づくりには、60年以上の歳月を掛けて、成長した西粟倉村のひのきやすぎたちをじっくり中温乾燥させることで酵素が生きたまま、素足で触れることが出来る環境を整えたり、
天井や壁には、天然100%の漆喰にこだわり、スペインから取り寄せてることで、目に見えない微生物さん達(そのご家族の常在菌)も活発になり、森と同じ活性酸素がほぼない澄み切った美味しい空気を醸し出してくる環境を整えてくれます。
ただ、数値に優れた住宅ではなく
ありのままの自分で真っ直ぐ立って、自分のイノチを輝かせて楽しく生きるために
厳選された素材たちが
家全体で呼吸し、調湿します。
ありのままの自分で真っ直ぐ立って、自分のイノチを輝かせて楽しく生きるために
一年中、機械に頼り過ぎるのではなく、心地良くお過ごしいただくことを大切にしています。
夏は、屋根と壁がしっかり遮熱し、
夏場の冷気、冬場の暖気を天井(屋根)と壁と床がしっかり蓄熱する素材を厳選しています。
断熱性や気密性だけでなく、調湿、遮熱、蓄熱、消音までも
住む人の心地よさを考えて、厳選しています。
ありのままの自分で真っ直ぐ立って、自分のイノチを輝かせて楽しく生きるための家づくりのコストパフォーマンスをより良くするために
時間軸を30年後ではなく、Long Life Design を実現するために
50年後も80年後も古びても飽きの来ない家づくりを実現するために、外観デザインや
収納計画、ストレスフリーの動線計画までしっかりとご提案してお届けした注文住宅は、将来、子どもに引き継ぐ心配や短命で解体する心配事から解放されて、『一生住みたい賃貸』へと進化して行きます。
これからの家づくりは、注文住宅もしあわせの森プロジェクトも
まずは、ご自身がありのままの自分で真っ直ぐ立って、自分のイノチを輝かせて楽しく生きるための家づくりをすること。
そして、その家が未来のために『一生住みたい賃貸』へと進化して行く家づくりが大切だと私たちは考えています。
皆様は、いかがでしょうか?
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!