
家づくりのプロに学ぶ!大沼さんと考える理想の住まい

おはようございます。
今年も秋祭りの季節ですね。
実り大き秋をお迎えですか?
弊社もコロナ禍で世の中の価値が変わると感じて、新しい価値の創造に取り組んで来ました。
『所有』するという古い価値観から
分かち合い、助け合う『占有』という価値観です。
奪い合えば、足りなくなりますが…
分かち合えば、満たされます。
コロナ禍以降、働き方が変わり、ニューヨークのテナントビルは価値がなくなり、上海も2年間のロックダウンの影響もあり、観光客が10分の1に減り、シャッター街化しています。
益々、価値観が変わってくるのではないでしょうか?
弊社が取り組んできた『しあわせの森』プロジェクトは、地主様から土地を定期借地権でお借りするところから始まります。
土地購入資金から解放される新しい価値観で叶う理想の家づくりが実現します。
詳しくは、19日土曜日、20日日曜日の『しあわせの森』分譲イベントでお聴きください。
戸建てはもちろん、長屋連棟建てを同じ価値観の仲間と一緒に建てれば、ヨーロッパのように…50年、80年経っても古びても飽きのこない美しい地域のランドマークとなる地域の財産を造ることが出来ます。
お客様の暮らしに寄り添って、365日、24時間暮らしを楽しめる設計の工夫はもちろん、『住宅は予防医学』です。
佐賀県の矢山クリニックで
矢山先生ともお時間をいただいて
お話させて頂きましたが
大きな病気は、気付くことが出来ますが…
私たちが家づくりで大切にしている毎日の暮らしの中でカラダに蓄積する
① 科学物質
②ダニ、カビ
③ 電磁波
④ 金属・水
⑤ ストレス
は、コツコツと時間をかけて、体内に蓄積され、免疫力を低下させ、悪さをします。
建築のプロとして、必然のご縁のご家族皆様のお金で買えない『健康』。
住むほどに自然治癒力を高める家づくりは、私たちには、当たり前の基準値です。
この私たちのあたり前をもっともっと普通にお届け出来るように
『土地購入資金ゼロで叶う理想の住まい』をコンパクトな平屋の街づくりで具現化させるために湯布院のどんぐりの森へ行って来ました。
2m×9mのカバードポーチと
3m×9mの中に夫婦2人で暮らすLDK
西側には、マスターベットルーム。
東側には、ロフトの下部に
パントリーと
水廻りへの土間が続いています。
このコンパクトな平屋のマスターベットルームの手間にファミリークローゼットを設ければ、子育て世代にも充分のコンパクトな家づくりが出来そうですね。
土間空間に薪ストーブも採用出来るといいですね。
暮らしが益々、楽しくなりますね。
素敵な未来を想造していくために
土地購入資金ゼロで叶う理想の家づくりに楽しく挑戦し続けて
ます。
この記事を書いた人
1棟1棟『想い』をカタチにしています。私たちと本物の家づくりを楽しみましょう!