
家づくりのプロに学ぶ!大沼さんと考える理想の住まい

こんにちは。
新婚旅行で訪れた『バルセロナ』は
最高の想い出で、密かに自邸を建てる時どこかに
スペインを感じる暮らしがしたいな…と思っていました。
飾磨区で建築されたY様の想いが今、すごく共感できます。
それほど良かったガウディの建築は、また訪れたいと思うほど異空間でした。
今回、インテリアコーディネーターの和歌子さんから
キッチンのタイルにこちらをご提案頂きました。
このタイルを観た時に、『グエル公園』を思い出して何だか感動しました。
すごい…何で?という感じでとても嬉しい気持ちになりました。
あれもこれも採用したい事はたくさんある中で、家づくりは常に費用との相談です。
金額を把握する事はもちろん大切ですが、
『先ずは出来るだけ私たちには見合わない。と思わずに
理想をカタチにして今の自分より背伸びして考えてみる。』
何故なら、10年後にはその家、そのインテリアに見合う、
似合う家族になるからです。
不思議ですが、未来は先にあるのではなくて、未来は今ここにある。
和歌子さんから頂く言葉がどんどん自分の中へ入っていきます。
何か、お客様へご提案をする時
もちろんお客様の要望が一番大切ではありますが
10年、、、もっと先を見据えた暮らし、感動するご提案が出来るコーディネーターでありたい。
私も最初は金額ばかり考えていましたが、せっかくの家づくり悔いのない選択をしたいと。
未来の自分を想像したときに、この暮らしが家族を支え、故郷になる家でありたい。
まだまだ、知らない世界が多すぎて驚くことの方が多いですが
自分の枠だけで物事を考えるのではなく、
一歩でも新しい自分に出会えるように、
家づくりのひとつひとつの時間を丁寧に過ごしていきたいと思います。
この記事を書いた人
お客様にとって一生に一度のお家づくりですので何より楽しくお仕事に取り組んでいきたいと思っております。